フィリピン補給船にならず者船が何度も衝突… | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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非難合戦じゃない。

国際司法裁判所で、フィリピン領と裁定された場所で、弱小国フィリピンを恐喝するならず者国家のハイブリッド戦略だ。

物資を補給する、フィリピン船の行く手を遮るのが中国海警局の船であり、中国船が100%悪い。

日本の左翼が言うように、刺激するな!なら、グイグイと奪いに来る。

フィリピンは、自国の防衛だが、台湾や尖閣諸島侵略を阻止する為にもなって、ありがたい。


日本の、検討使・増税メガネは、ならず者国家が設置したブイさえ撤去しないチキン野郎だ。


記事抜粋


フィリピン補給船に船が何度も衝突…中国海警局「業務は合法的、責任はすべてフィリピン」と主張 双方が動画公開し“非難合戦”に 




FNNプライムオンライン

 フィリピン政府は、南シナ海を航行していた補給船が中国海警局の船に衝突されたとして、中国を強く非難、衝突の瞬間の映像を公開した。 


妨害行為?進路ふさぐような動きも 大きな船首の前をかすめるように進む船。ギリギリで船首部分との衝突を回避できたかに見えたが、衝突してしまった。

 別の映像では、右側の白い船が船尾を左側の船にぶつけるような動きをしている。 
これは、フィリピン海軍のチャーターする補給船が、南シナ海で中国海警局の船に衝突されたとして、フィリピン政府が公開した映像。

 事が起きたのは10月22日午前。フィリピンの補給船の進路をふさぐ形で、白い大きな船が航行している。中国海警局の船だ。 
衝突を避けようと、フィリピンの補給船は左に舵を切っている。当時の様子をフィリピンの補給船から撮影したのが、冒頭の映像だ。 

目の前に迫る白く大きな船体。鋭い船首がさらに迫る中、何とかよけき切ったかに見えた次の瞬間…。船尾の部分が衝突してしまった。 さらに、補給船を警護していたフィリピン沿岸警備隊の船も、中国の海上民兵が乗る船に衝突されたとしている。 
フィリピン政府によると、衝突は南シナ海のスプラトリー諸島にあるアユンギン礁から約25キロの海域で発生。

フィリピン側は「中国側の危険で無責任な違法行為を最も強く非難する」と抗議の意思を示した。

中国海警局「我々の業務は合法的、責任はすべてフィリピンにある」主張

 一方、中国政府が8月28日に公表した新たな地図では、独自の境界線「十段線」を記し、南シナ海のほぼ全域が中国の領海として記載されている。

 中国海警局は「フィリピンの船が何度も警告を無視した。我々の業務は合法的なものであり、責任はすべてフィリピンにある」と主張。 
双方の政府はそれぞれ動画を公開し、非難合戦を繰り広げている。 




(「イット!」10月23日放送より) イット!