専守防衛の仮面脱ぎ捨てた」 北朝鮮、日本のトマホーク前倒し批判 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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まだ、日本は専守防衛の呪縛から、抜け出ていないが、ミサイルを撃ちまくる北朝鮮がそう思うなら否定しなくていい。

憲法9条は改憲していないし、侵略戦争するにはトマホークだけじゃ何百発あっても無理だ。

北朝鮮の、詭弁に付き合う必要はないが、ミサイルの脅しには対抗できるようにしたい。

又、千年の敵も間違いだ。

大東亜戦争では、日本・日本人として戦っていたから、その後の朝鮮戦争後に敵国になり、罪のない日本人を拉致して帰さない酷い国が北朝鮮だ。



記事抜粋


専守防衛の仮面脱ぎ捨てた」 北朝鮮、日本のトマホーク前倒し批判



 北朝鮮の国旗=ゲッティ 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は16日、日本が反撃能力(敵基地攻撃能力)の整備に向けて米国製の長距離巡航ミサイル「トマホーク」の導入時期を早める方針を示したことについて、「『専守防衛』という仮面を完全に脱ぎ捨てた」と非難する論評を伝えた。 

「米国製派」と「国産派」が対立 トマホーク導入の舞台裏 論評は、日本が反撃能力の保有や防衛費の拡大を明記した安全保障関連3文書を策定したことや、最先端の装備を導入していることを「侵略戦争遂行のためのものだ」と指摘。

トマホークの導入時期の前倒しは「再侵攻のための日本の軍事的な動きが非常に厳しい段階に入ったことを物語っている」と批判した。
 また、「日本の傲慢な選択は安全に対する新たな挑戦を生み、朝鮮半島と地域の緊張状態をさらに激化させる」とし、「千年の宿敵、日本の一挙一動を鋭く注視している」とけん制した。 

木原稔防衛相と米国のオースティン国防長官は4日、米国で会談し、従来の計画より1年早い2025年度にトマホークの取得開始を目指すことで一致していた。