南シナ海問題、「黒幕」は米国 中国外相が批判 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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領有権問題は、国際司法裁判所でフィリピン領と裁定されているから王毅外相の戯言だ。

オバマ元大統領の時に、日本は無視され、世界を米中で分け合おうと、習近平は持ちかけたが、米国黒幕説は、米国に世界の半分を分け与える気はサラサラ無く、中華思想で全て支配したいどす黒い本音の発露だ。



記事抜粋

南シナ海問題、「黒幕」は米国 中国外相が批判



マレーシアのアンワル首相(左)と握手する中国の王毅共産党政治局員兼外相=11日、マレーシア・ペナン(中国外務省のホームページより、共同)


 【北京共同】中国の王毅共産党政治局員兼外相は訪問先のシンガポールとマレーシアで、最近フィリピンとの間で対立が強まった南シナ海問題を巡り、米国が「黒幕」だと批判した。中国外務省が12日発言内容を公表した。発言した日時や場所は明らかにしていない。

 南シナ海のアユンギン礁(英語名セカンド・トーマス礁)で5日、フィリピン軍の拠点に向かっていた補給船を中国海警局の艦船が放水砲を使い妨害。日米はフィリピン支持を表明し、中比間で非難の応酬となった。