イギリス海軍の哨戒艦、海自呉基地に寄港 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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台湾有事が、年内にあるかも?
も、危惧され、日米合同演習が実践的に行われている。

日英同盟の時から、英国は常に先生だ。


マクネー副長が、

「イギリス海軍と海自との関係は初期段階だが、価値観を共有している。連携能力を高めたい」

と、言うように価値観を共有する国々と、独裁国家の侵略に備えたい。



記事抜粋


イギリス海軍の哨戒艦、海自呉基地に寄港




中国新聞デジタル
海自呉基地に入港するイギリス海軍の哨戒艦スペイ

 広島県呉市昭和町の海上自衛隊呉基地に19日、イギリス海軍の哨戒艦スペイ(2千トン)が物資の補給や乗組員の休養のため寄港した。23日ごろまで呉に滞在する。



 海自からは練習艦しまかぜ艦長の萬年敬(まんねん・けい)2等海佐たち約30人が桟橋で出迎えた。イギリス海軍の船の呉寄港は30年ぶりという。スペイ副長のブジリット・マクネー海軍少佐と、艦のロゴを刻んだ盾を交換するなどして交流した。

 スペイは、インド太平洋地域でのイギリス海軍のプレゼンス(存在感)向上などを目的に昨年9月に僚艦とイギリスのポーツマスを出港、常時約50人が乗り込み、任務は5年に及ぶ見込むという。

 艦内を報道陣に公開したマクネー副長は「イギリス海軍と海自との関係は初期段階だが、価値観を共有している。連携能力を高めたい」と話した。

中国新聞社