木下都議の続投表明が小池知事に“飛び火” 批判噴出「直接引導渡せ」「製造者責任果たすべき」 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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都民の血税を、8000万円も、ドブに捨てさせる木下都議。

派手な、赤いワンピース姿で頭を下げても、居直りにしか見えない。

厚顔無恥の、鋼のメンタルは、都議会議員以外の何をやっても食べて行ける。

こんな前代未聞の恥知らずが生まれたのは、小池都知事の知名度が為せる技だだから、小池都知事・都民ファーストが、議員辞職させるしかない。


記事抜粋


木下都議の続投表明が小池知事に“飛び火” 批判噴出「直接引導渡せ」「製造者責任果たすべき」 4年間で総額8000万円の報酬



議員を続ける意向を示している木下氏

 7月の東京都議選中に無免許運転で人身事故を起こした木下富美子都議(55)が続投を宣言したことで、木下氏を選挙で公認した地域政党「都民ファーストの会」と、同会の特別顧問である小池百合子都知事が逆風にさらされている。小池氏らが先頭に立ち、木下氏に議員辞職を迫るべきだとの声が強まっている。


 「木下氏は4カ月ぶりに公に姿を見せたが、説明責任を果たさず、開き直った。都民の怒りはいずれ都議会全体に向くだろうと思うと、木下氏には怒りしかない」

 自民党の川松真一朗都議は10日、こう語った。

 木下氏は都議選中に起こした事故を公表せずに再選した。都民ファーストの会は、事故が報じられると木下氏を「除名」処分にした。

 小池氏も記者会見などで、「言語道断だ」「応援したことを恥じる」と発言し、木下氏に自ら身を引くよう繰り返し求めているが、まったく届かない。

 都民ファーストの会幹部は「木下氏を守る考えは毛頭ない。選挙で公認した責任を取ろうとは思うが、もはや、都議会全体で辞職を迫るほかなくなってしまった」と、お手上げの状況だ。

 これに対し、自民党の若手都議は10日、「都民ファーストの会と小池氏は最後まで、木下氏の『製造者責任』を果たすべきだ」と怒りの声を上げた。

 木下氏の地元、板橋区民の有志らでつくる「日本の民主主義と公平な選挙を守る会」のバーバリッチ優子代表も同日、「都民ファーストの会は、体よく木下氏を追い出しただけ。対応が甘すぎる。会派として『除名』する前に議員辞職まで強く迫るべきだった。小池氏も努力不足。自ら都議会に木下氏を連れてきたようなものだ。小池氏自身が直接面会し、引導を渡すべきだ」と憤りをあらわにした。

 このままでは、木下氏は都民の税金から4年間で総額8000万円近い報酬を得ることになる。