レスリング女子50キロで、中国選手を下し金メダルを獲得した須崎選手。
14年の初対戦時から海外勢とは無敗を誇り、東京五輪では開会式の入場行進で日本選手団の旗手も務めた。
圧倒的に強くて、かわいい。
野球は、米国に勝ち金メダル。
女子バスケットは、米国に負けて銀だったが、喜びを爆発させた快挙達成だ。
メダリストも、敗退者も、日本代表として記憶に残る素晴らしい大会だ。
しかし、何と言っても、役員やボランティアの方々を称えたい。
海外の選手が、称賛してくれてありがたい。
反対意見も多かったが、やるからには、最上のおもてなしを!
と、愛国心を発揮してくれた。
台風さえも、直撃させない情熱があった?。
記事抜粋
「五輪ができるなら東京しかない」 英国女子が83秒の日本語に込めた“別れの挨拶”
英ボート代表のクレイグが日本への感謝を日本語で伝える
ボート女子、英国代表のエミリー・クレイグ
東京五輪も8日の閉会式で閉幕を迎える。ほとんどの競技でメダリストが決まる中で、英国のボート女子選手が日本語で83秒間に渡って感謝を伝えている。ボート英国代表の公式ツイッターが動画を公開している。
「五輪ができるなら東京しかない」 覚えた日本語で懸命に…英代表クレイグの“83秒間の別れのメッセージ”
懸命に日本語を覚えたのだろう。選手村で撮影された映像だ。28歳のエミリー・クレイグが気持ちのこもった日本語でのメッセージを伝えた。
「こんにちは、日本と東京のみなさん、私たちから感謝の気持ちをおつたえしたいと思います。オリンピックが延期されました。オリンピックができるならそれは東京しかないと信じていました。日本の皆さんの努力のおかげで、私たち何千人ものアスリートが、夢を見ることができました」
日本へ、そして東京への感謝がこもった83秒間の日本語メッセージ。同アカウントでも「東京の皆さん、私たちを歓迎し、五輪を開催してくれてありがとうございます。エミリー・クレイグからのメッセージです」と文面に記し、改めて感謝を伝えていた。
THE ANSWER編集部