松山千春、沢田研二のドタキャン騒動に「後ろの席が空いていようがオレは気にしない」 | Gマークの「中今を生きる」ブログ

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東京公演を行った松山千春


松山千春を初めて聴いたのは、田舎から横浜に出て来た18歳の時だった。


会社の寮の、同部屋の1つ上の先輩がギターを弾きながら歌っていた。


「旅立ち」だった。


ホームシックもあったのか、何気に聴いていたが、ゾクッと鳥肌が立ったのを覚えている。


「いい歌ですね。先輩が作ったんですか?」


「違うよ。千春、松山千春だよ」


「そうなんですか…」


その時から、寮を出てアパートに1人暮らして、波瀾万丈の人生・青春時代を励まし、癒してくれた。


「人生の空から」は、今でも歌詞を見ないでも歌える。


コンサートは、一度しか行ってないが、こんな素敵なコメントの出来る千春に、又会いたい。


そう、
「まわり道でも、旅の終わりにィ君にもう一度会えたならいいね♪」


本当に、歌は人柄だと思う。歌い手の人生にも共感出来て感動する。


日本が嫌いなグループの歌には、全く感動もなく、雑音にしか聴こえない。



記事抜粋


松山千春、沢田研二のドタキャン騒動に「後ろの席が空いていようがオレは気にしない」

スポーツ報知



 フォーク歌手の松山千春(62)が13日、東京国際フォーラムで全国ツアーの東京公演を行った。
 全国15都市19公演を回っている千春は、10月に歌手の沢田研二(70)がさいたまスーパーアリーナ公演を空席が目立ったとして開演直前でドタキャンした騒動を引き合いにトーク全開。満員の5000人で埋まった客席を見渡して「各地のイベンターから『席は満席ですから』と言われる」と切り出し、「そんなこと、オレは気にしないよ! 後ろが空いていようが2階席が空いてようが歌うのがフォークシンガーだ」と言い放ち、大拍手を浴びた。

 7月16日に行う予定だった東京・日比谷野外音楽堂公演を猛暑やゲリラ豪雨などを考慮して中止したことをおわびした。

また、9月6日には地元・北海道で最大震度7の地震が発生。札幌の自宅で被害にあい「停電や断水があって大変でしたが、こうやって東京で歌えるのは幸せ」と話した。

 ステージでは、通算79枚目シングル「ことば」、代表曲「季節の中で」「大空と大地の中で」などを熱唱した。