こんにちは。
いとうです。
人に物事を教えるときに
あなたは自分ですべて
やってあげていませんか?
あなたが
教えた人が伸びれば
会社全体に
良い影響を与えるので
とても信頼が厚くなります。
あなたの教え方で
成長させてあげられなければ
あなたは教えるのが
下手な人となり
あなたが担当になった人は
あなたについてこなくなります。
そうならないためにも
人の教え方をしっかり
身に着けなければいけません。
教え方を
身に着けるだけで
周りはあなたに
安心して後輩を
任せられるようになり
あなたの周りには
目を輝かせて
教わりに来る人で
いっぱいになります。
私の実践している方法は
放置型育成法です。
この方法で教えると
伸びが早く自ら率先して
物事に取り組んで
くれるようになります。
この方法の特徴は
放置して見守るということです。
順序立てて説明します。
①仕事内容を教えて
自分が手本を見せます。
手本は3回ぐらい
見せてあげるといいです。
②あなたが助言をしながら
その仕事をやってもらいます。
これも3回ぐらいは
隣にいてあげてください。
③あなたのサポートなしで
最初から最後まで
1人でやってもらいます。
ここで
ミスが起きても
怒らないでください。
一緒になって
ミスしたところについて
考えてあげてください。
④最後は褒めましょう。
この4つを
行えば人は成長します。
人の能力によって
差が出てしまうのですが
最後まで1人でやりきったという
自信を持つことで
人は一気に伸びます。
最後に褒めてもらうことで
その人のモチベーションが
あがり、さらに頑張ってくれます。
その結果
その人の能力を
最大に生かした
人材が育ちます。
その人材を
育てたあなたの
信頼感も
上がりまくります。
この方法を
試してください。
この方法を実践すれば
すぐに
1人で仕事を
こなせるようになる人が
育つようになります。
まずは
1人で仕事を
こなせるぐらいの力を
あなたが身につけさせて
あげることができれば
その人は
会社の大きな戦力に
なります。
なので
この方法を試しましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
