している株式会社の「チームビルディング・カンファレンス」に参加! | イノベーションを科学する: フューチャーセンター、ゲームストーミング、サラサラの組織、事務局力、コミュニティ・オブ・プラクティス

している株式会社の「チームビルディング・カンファレンス」に参加!

まいった。チームビルディングとか、ファシリテーションは、本当に毎日のようにやっている仕事そのものなので、軽い気持ちで参加した。そしたら、見事に、でっかい気づきをもらった。

目隠しした13人全員で、輪になったロープを15分で正方形にする、というタスク。前半チームに入った私は、はりきってリーダシップをとって、見事に大失敗することになる。


「順番に数を言っていこう!オレが1ね、隣をさわったら2と言ってって」、とまず全員で数を言ってもらって、次は、「さぁ、全員で12人だったね。じゃ、4で割って、その割り切れた数の人は、頂点になる。その他の人は、自分のロープをまっすぐにしよう」とチームを引っ張った。

そしたら、「おいおい、ちょっと待ってよ」って声が上がる。なんと、ロープを握っているのは私の周辺の3人だけ。さらに、順に数を言っていったのに、1人は輪から外れて、番号を言えてなかった。

勝手な思いこみだったのだ。全員がさっとロープを握っていて、円になっている風景が、自分の想像の中に広がっていた。実は、みんなばらばら。不安なまま、自分のインストラクションを聞いていたのだ。

そう。まいった。自分はリーダシップをとろう、とろうと思っていて、実は浮いていた。周りの人が、文字通り、「見えていなかった」のだ。

こういうことが、ばっちり浮き彫りになってしまうなんて、アクティビティは恐ろしや。すごい。



そして、後半チームは見事全員で協力し合って、正方形に成功。

彼らは、「みんな、どういうふうにやりたい?」と一人が声をかけて、「全員でロープを持ちたい」という声が上がり、「じゃ、そういうふうにやろう」と一つになった。
成功すると、「全員が祝福された気持ち」になっていた。


そうか、これがチームビルディングだ。簡単なことだが、追い込まれると、皆、結果を出すためにバラバラになる。
でも、アクティビティでやっておくと、もう忘れない。


そう、私は忘れないよ。二度とね。リーダシップを発揮しているときは、自分が見えている(と思っている)ものと、マワリが見えているものは、違うんだっていうことをね。