台湾からの訪問団が来ました
今日、台湾生産性本部が主催する、台湾企業の日本企業のKM(ナレッジマネジメント)の視察団をKDIで受け入れました。
ナレッジマネジメントというのは、「知識をいかに生みだし、活用するか」という視点から、組織や戦略のあり方を問い直す経営手法で、10年くらい前に一大ブームになり、今では「当たり前の経営手法」として根付いた考え方です。私が富士ゼロックスの中で立ち上げた、このKDIというコンサルティング・グループは、立ち上げ以来10年、つねにこの分野での最先端を走ってきたと思います。
まず、「知識創造」を促すわけですから、オフィスが他と全く違います。オフィスとも呼ばないのですが、KDI Studioという自分たちのワークプレイスと、Future Centerと呼ぶ、お客様とワークショップをするための専用空間から成る、かなりユニークな場だ。このFuture Centerは、「場を使った問題解決サービス」という新しいビジネスモデルとして、グッドデザイン賞2009をいただいた。台湾からのKM訪問団の皆さんも、Studio内で、必死に写真を撮りまくっていました。
KDIの最大の特徴は、「知識の共有」ではなく、「知識の創造」を中心にワークスタイルをデザインするところだ。そのため、ITは仕事の中心ではなく、対話が仕事の中心になる。
私の口癖は、「会社に来たらパソコンなんかやってないで、対話をしよう」だ。「(文書作成やメールのような)家でもできることは、家でやってきてくれ」というのが本音なのだが、最近はこれを言うと、労働強化、パワハラになるようで、気をつけないといけない。でも、考え方としては、「ユビキタスワーク(どこでもネットワーキング)+ 対話中心のワークプレイス」という形に、これからの企業は確実に移っていくと思う。
***
夕方には東工大の学生たちが見学に来たのだが、就職活動も控えている修士の学生である彼らに対して、「会社に入って馴染もうとするな、会社は自分で変えるモノだ!」と熱い(熱すぎる?)メッセージを送った。「こんなオフィスで働きたい」と言っている彼らには、「どんな会社でも、自分で作れいいんだ」と勇気づけ、一方で、「自由は自分で勝ち取るしかない」と厳しいことも伝えた。どこまで伝わったかはわからないが。
会社は変えられる。いや、自分で変えるもの。こういうマインドの社員が増えることを願う。
ナレッジマネジメントというのは、「知識をいかに生みだし、活用するか」という視点から、組織や戦略のあり方を問い直す経営手法で、10年くらい前に一大ブームになり、今では「当たり前の経営手法」として根付いた考え方です。私が富士ゼロックスの中で立ち上げた、このKDIというコンサルティング・グループは、立ち上げ以来10年、つねにこの分野での最先端を走ってきたと思います。
まず、「知識創造」を促すわけですから、オフィスが他と全く違います。オフィスとも呼ばないのですが、KDI Studioという自分たちのワークプレイスと、Future Centerと呼ぶ、お客様とワークショップをするための専用空間から成る、かなりユニークな場だ。このFuture Centerは、「場を使った問題解決サービス」という新しいビジネスモデルとして、グッドデザイン賞2009をいただいた。台湾からのKM訪問団の皆さんも、Studio内で、必死に写真を撮りまくっていました。
KDIの最大の特徴は、「知識の共有」ではなく、「知識の創造」を中心にワークスタイルをデザインするところだ。そのため、ITは仕事の中心ではなく、対話が仕事の中心になる。
私の口癖は、「会社に来たらパソコンなんかやってないで、対話をしよう」だ。「(文書作成やメールのような)家でもできることは、家でやってきてくれ」というのが本音なのだが、最近はこれを言うと、労働強化、パワハラになるようで、気をつけないといけない。でも、考え方としては、「ユビキタスワーク(どこでもネットワーキング)+ 対話中心のワークプレイス」という形に、これからの企業は確実に移っていくと思う。
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夕方には東工大の学生たちが見学に来たのだが、就職活動も控えている修士の学生である彼らに対して、「会社に入って馴染もうとするな、会社は自分で変えるモノだ!」と熱い(熱すぎる?)メッセージを送った。「こんなオフィスで働きたい」と言っている彼らには、「どんな会社でも、自分で作れいいんだ」と勇気づけ、一方で、「自由は自分で勝ち取るしかない」と厳しいことも伝えた。どこまで伝わったかはわからないが。
会社は変えられる。いや、自分で変えるもの。こういうマインドの社員が増えることを願う。