新見機関区の煙① | なつかしの鉄道写真館

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昭和40年代の全国の蒸気機関車・路面電車・トロリーバスから最近の復活蒸機まで、「懐かしさ」をテーマに鉄道写真をUPしています。

伯備線にはD51三重連が元気な頃の昭和45年8月と、三重連が無くなった直後(無煙化は昭和48年4月)の昭和47年4月の2回訪れています。1回目の時は親と一緒に大阪万博を見てから、単独行動で新見機関区と布原の三重連を撮ってその後に呉線へ。2回目の時は伯備線沿線をゆっくり撮ってから、 岡山交通博を見ているようです。
 
まずは昭和45年8月の模様から紹介したいと思います。なお新見機関区には伯備線の他に芸備線・姫新線のカマがおり、D51とC58がこの頃は多数在籍していました。
 
①昭和45年8月 新見機関区 転車台の手前はC58403
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②昭和45年8月 新見機関区 左からD51838、D51376、C58298、D51458
(D51838は昭和46年4月の島根県植樹祭でのお召機で、現在は井倉洞入口で保存されています)
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③昭和45年8月 新見機関区 C58403とC58323
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④昭和45年8月 新見機関区 C58403とD51857
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⑤昭和45年8月 新見機関区 D51490 
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次回も、新見機関区の煙②です。