初音ミクに学ぶこととは? | Find the new world

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ネットビジネスとリアルビジネスを結びつける重要なヒントについて、今日は少しお話します。

本題に入る前にまず、これをご覧ください。
連続3回程度見てどんなヒント感じたか、あなたなりにまず考えてみてください。





このCMの中に、現在のビジネスにおける重要なヒントが隠されています。


①既製品を売るのでなく、ユーザーに作らせる。

特に多くのメーカーさんは社内で企画会議して、モノを作るプロセスが多いのですが、もうそんな時代はとっくに終わっています。
既製品を売りつけるというのは、消費者にとって選択の余地がないことを意味します。
ユーザーや顧客を侮ってはいけません。今後、より「Personalize」が求められていくでしょう。

Personalizeに関する記事はこちら→ここをクリック

オープンソースという言葉があります。
Linuxや Wikipediaに代表されるように、この概念は決してネットでは新しくはないのですが、今後主流になっていくと思われます。
食品の分野、例えばカップヌードルなどは、すでに人気投票してみたり、有名ラーメン店を商品化させていますが、あらゆる業種にこの要素は必要に
なってくるでしょう。特に飲食業界は飽きられるのも早いので、自分でメニュー提案するのでなく、「客に聞いてみる、客に作らせてみる」といった
逆転の発想が必要でしょうね。

②ひとつのシンボルを打ち立てたら、そのビジネスを派生させる。

上記のような手法により、ひとつのフラッグシップブランド(いわゆる旗艦ブランド)が確立できたら、次は派生ビジネスを準備しなくてはなりません。

派生ビジネスとは、「初音ミク」のケースを考えれば、コンテンツ化です。
例えば、音楽などのCD化・映画などのDVD化・雑誌や小説化・あるいは技術者向けののツール販売、キャラクターグッズ、ありとあらゆる方策が考えられるでしょう。(すでにあらゆる業者が目をつけていることでしょう。)

③商品のライフサイクル

現代の消費の特徴は、従来の製品のライフサイクルが極端に短命であることです。
ライフサイクルとは、導入ー成長ー成熟ー衰退のサイクルです。

従って、この①~③のステップをいかに早く回せるかがひとつのポイントになるでしょう。


④1ユニット多機能型

最後になりますが、現在の消費キーワードは「1ユニット多機能型」です。
これはAKB48、K-POPS、あるいはスマートフォン、少し古くなりましたが桃屋の食べるラー油、つまりひとつのモノで、色々楽しめるということが重要です。

これは前述の「Personalize」に対するひとつの解決策ともいえるでしょう。