昨日、本屋さんにふらっと立ち寄ったところ
ビジネス総合誌『President』の英語特集が目に留まりました。
何歳でも、グズでもできる「英語」0秒勉強法
プレジデントは約一年前にも「英語レッスン革命」という
英語特集を組んでいるので、前号との違いが気になる。
ということで、早速購入しました(電子版も無料)!
英語×年収:驚きの格差
コロナ禍でDX推進が進んだ結果、外国籍人材の採用増加や
海外企業との技術連携という動きが加速しています。
一方で、実務経験が豊富なミドル層では、英語人材が不足しているという実情が。
若手はミドル層より英語力が高いけれど、通常業務を覚えることが先決。
実際のところ、実務レベルで英語を使うことは意外と少ない模様です。
そして、今号掲載のデータによると、50代の男性の場合
TOEIC735点以上:平均年収1038万円
TOEIC475点~730点未満:平均年収758万円
なんと、平均年収で280万円も差がつくそうです!
同じ50代女性だと、その差は579万と699万円なので
男性のほうが差が大きい(この男女間格差は別の論点に)。
このように、英語の優位性が高まりつつある状況下において
英語力を上げて転職し、年収を上げるという戦略は有効ですよね。
問題は、どうしたら効率良く英語をマスターできるのか?
キーワードは「英語脳」
今号のタイトル「『英語』0秒勉強法」は
(当たり前ですが)0秒で英語を学べるという意味ではないです。
ポイントは "Learn English Faster"
英語の習得には時間がかかるという思い込みを捨てて
脳科学等の知見から要領よく勉強しましょう、ということ。
例えば、脳科学からみた英語が身につく「英語脳」の鍛え方(p.15)
↓↓↓
①運動をする
②多様な脳の機能を刺激する
③新しいことに挑戦する
④孤立しない
認知症の予防効果も高そうな項目がズラリ。
それは「スーパー高齢者」の研究データを応用しているからです。
同い年のAさんとBさんが英語学習を開始して結果が異なるのは
脳の鍛え方、つまり学習へのレディネスが違っていることが一因。
そのほか、音読の有効性、選択的注意力を鍛えること、エピソード記憶
単語等の覚え方について、ハーバード大の脳科学者が詳しく説明してくれています。
TOEICについては、点数別の学習方法が紹介されているので
テキスト選びに困っている方には特に参考になるはず。
偏差値30台から英語のスペシャリストになった例では
長くて1年半で初心者からTOEIC900点台も可能だということ。
蛹から蝶になるくらい、凄い転身!
ただ、相応のコミットメントと目的意識がないと
1年半英語学習を継続するのは難しいのでは、と個人的には思います。
1年半、毎日1時間以上の学習を続けるのは
ビジネスパーソンにとってはかなり大変なことでしょう。
だからこそ、おススメなのは
朝活で仲間を見つけて毎日勉強する
趣味(音楽など)×英語で楽しく学ぶ
短期間だけコーチをつける
など、自分に合ったやり方を工夫して
オンリーワンの習慣化方法を見つけること。
仲間がいるって、学習を続ける大きな動機付けになりますからね。
どうせ勉強するなら
「苦しく」よりは「楽しく」やりたい。
私も「マルチリンガル脳」を目指して
これからも脳を鍛えようと思います!!


