先日近くのショッピングセンター内にある寿司屋(持ち帰り専門)のそばを通った時のことです。

 

普段はメニューと価格が表示される大型画面に「WE'RE HIRING」(求人募集中)が表示されており、パースでの労働者不足を実感しました。

 

労働者不足は産業界全体に及んでおり、今日(9月3日、土曜)の新聞には、パースの住宅建設業界では職人が不足しており、家を建てる人はブリック職人、電気工、配管工、などの職人を自前で調達することを推奨します、ということを発表しているようです。

 

ということで、上記の寿司屋は人手を確保できればいいのですが、応募した人の中にはこんな人もいるでしょうね。

 

 

この社会情勢では足元を見られても仕方がないでしょう。

おそらく、事務職も同じように人手不足であり、こんな面接風景もありえるのではないでしょうか。

 

 

そして、おそらく面接者の本音はこうでしょうね。

 

 

ということで、パースというかオーストラリア全体で労働者不足の現状ですから、日本からワーキングホリデーでオーストラリアに来る人は簡単に職につくことができると思います。コロナ騒動が収束し、自由にオーストラリアに来ることができる今がワーホリにとってチャンスですよ。