数日前の晴れの日に、近くの自然公園を散歩中のことです。

 

 

漫画の案などを考えながらボンヤリと歩いていたら、前方に何か細長く黒っぽい物があるのを察しました。もしかして、あの、、、、、

 

 

そうです、あの毒蛇のタイガースネークが約1メートル先にじっとしていたのです。僕は立ち止まり、そして、、、

 

 

50センチほど後ろにジャンプした次第です。誰も周りにいなかったのですが、少しみっともないくらいに驚いた様子のはずです。

 

おそらくタイガー君はそこで日向ぼっこでもしていたのでしょう。僕の大げさな動作をみて満足したのでしょうか、茂みの方にゆっくりと去ってゆきました。

 

 

実は、今年の夏のタイガー君との出会いは、これが最初なのです。タイガー君は恐ろしいのですが、なぜか夏に一度は会わないと寂しいというか、物足りない感じになるのです。