パースの今年の春は例年より気温が低く、今日も予想最高気温が21度とひんやりするくらいです。もっとも明日は28度と急に上がりますが。
気温は低いのですが、冬によく降る雨は最近は無く青空の日が多いので、春が来ている感じはします。
日本では最近ゲリラ豪雨という言葉をよく聞きますが、こちらでもストームと呼ばれる嵐の時は土砂降りの雨となり、車を運転している時は前がほとんど見えない状態になります。
この土砂降りを"raining cats and dogs" (雨が猫と犬のように降る?)と表現することがありますが、由来は何でしょうか?
ひどい状態になることから、猫と犬の喧嘩から来た言葉かもしれませんね。
犬が出てくる言葉に、dog's breakfast(犬の朝食)というのがあります。これは”めちゃくちゃ”とか”ひどい状態”という意味ですが、、、
お腹を空かせた犬が、朝食を食べた跡を想像すれば意味がよく理解できます。
でも、”氏より育ち”と言いますから、訓練次第では、、、
こんな風にすることも可能かもしれませんね。


