先週末に広島カープがセリーグ優勝を決めたことは、広島生まれのカープファンとして嬉しく思います。

 

 

しかし、こんなに早い時期にしかも、2位との差が10ゲーム以上もある、ハラハラドキドキのない優勝決定は何か物足りない、という気持ちがありますが、これは贅沢というものでしょう。

主力投手のマエケンが抜けたことで、その危機感が選手の奮起をうながしたのかもしれません。

 

 

ところで、DeNAのラミレス監督が「試合の勝敗は70%がメンタルで30%が技術の要素に左右される」と言っています。

 

 

現在3位と頑張っているDeNAの好調はラミレス監督の人心把握によるメンタルな要素が大きいのかもしれませんね。

 

ところで、カープの躍進はカープ女子のおかげだ、という人もいます。

 

男は単純なので、”女性の応援にこたえるために、選手が死ぬ気で頑張っている結果の優勝”ということであれば、勝敗はメンタルの要素が大きいことの証明になります。

 

 

そうであれば、カープ女子がいる限りカープの強さは続きそうですね。