パースは晩秋となり雨がよく降るようになりました。そしてこれから数ヶ月の間は風雨が厳しいストーム(嵐)が毎年2~3度来ます。
実は、先週末の夜中に今年最初のストームが来ました。朝起きたら、、、





向かいの家の木(高さ約15m)が折れて道に倒れていました。
そして、近所を散歩すると、、、








2本の大木が倒れていました。相当な風雨だったのでしょう。

実は、我が家の隣の家には高さ30mもある大木が数本あり、ストームが来るたびにこちらに倒れてこないかと心配です。





この大木があるおかげで隣(アパート)の住人と目を合わすことがないのは助かりますが、強風だとかなりゆれます。



ですからストームが来るたびに窓から外を見て心配します。












ただ、あまり心配しすぎるのもいけないので、倒れたらその時のことだ、と覚悟を決める必要があるようです。日本ではいつどこで地震が来るかわからないので、人々は同じような心境で覚悟されているのではないでしょうか。