先日久しぶりにこちらではswapmeet(スワップミート)と呼ばれる蚤の市に出店しました。家の中にある捨てるには惜しいガラクタ(服や日用品など)をそこで格安で売るのです。


パースにはこんな場所が数箇所あり、だいたい日曜日の午前中に行われます。今回行ったのは近所のショッピングセンターの駐車場で開催されるスワップミートです。出店者は朝の6時半までに現場に行き車一台分の場所に店を設置します。しょば代は10ドル(約850円)です。
開店は7時半で、そのショッピングセンターが営業を開始する11時前には、スワップミートの店を閉めて場所をあける必要がありますから、正味3時間の販売です。
今回我々は服、バッグや日用品を中心に1ドル~3ドルの格安の値段で販売したので、50ドル(4500円)ほどの売り上げがありました。日曜の朝の暇つぶしにしてはまあまあの成果でした。
ここでは生活用品のほぼ全てが販売されており、しかも1ドル~2ドルといった安値の商品が氾濫しているのでこんなことも可能です。



10ドルを約1000円と換算すると、スワップミートでは1000円あれば立派な紳士に変身することも可能なわけです。
しかも、、、

中古の服から現金が出てくることもあるので、借りたお金をすぐに返済することも可能です。これは実際に私の娘の友達に起きたことです。5年ほど前のことですが、その人はスワップミートで5ドルのズボンを買ったのですが、ポケットの中に5ドル紙幣が入っていたことを家に帰って気がついたのです。出店した人がズボンのポケットをチェックせずに販売したのでしょうね。
ということで、今回は売る側でしたが、今度は10ドルくらいを手に持ってスワプミートに行ってみようと思っているところです。


パースにはこんな場所が数箇所あり、だいたい日曜日の午前中に行われます。今回行ったのは近所のショッピングセンターの駐車場で開催されるスワップミートです。出店者は朝の6時半までに現場に行き車一台分の場所に店を設置します。しょば代は10ドル(約850円)です。
開店は7時半で、そのショッピングセンターが営業を開始する11時前には、スワップミートの店を閉めて場所をあける必要がありますから、正味3時間の販売です。
今回我々は服、バッグや日用品を中心に1ドル~3ドルの格安の値段で販売したので、50ドル(4500円)ほどの売り上げがありました。日曜の朝の暇つぶしにしてはまあまあの成果でした。
ここでは生活用品のほぼ全てが販売されており、しかも1ドル~2ドルといった安値の商品が氾濫しているのでこんなことも可能です。



10ドルを約1000円と換算すると、スワップミートでは1000円あれば立派な紳士に変身することも可能なわけです。
しかも、、、

中古の服から現金が出てくることもあるので、借りたお金をすぐに返済することも可能です。これは実際に私の娘の友達に起きたことです。5年ほど前のことですが、その人はスワップミートで5ドルのズボンを買ったのですが、ポケットの中に5ドル紙幣が入っていたことを家に帰って気がついたのです。出店した人がズボンのポケットをチェックせずに販売したのでしょうね。
ということで、今回は売る側でしたが、今度は10ドルくらいを手に持ってスワプミートに行ってみようと思っているところです。