イギリスで行われているラグビーの大会はパースでも大きく報道されており、日本の南ア戦勝利も報道されていました。
日本ではフェーバーだったことでしょう。

でも日本チームの約3割は外国国籍の人だとのことです。日本に3年以上住んでいれば日本チームに参加できるとのことなので、比較的簡単に外国人選手による補強ができるようです。





実際、体の大きな外国人選手なしではとても世界の強豪と勝負ができないのではないでしょうか。

話は変わりますが、これは約1年前の新聞記事で、日本で行われた女子アマチュアゴルフの大会で優勝したオーストラリアチームのメンバー3人です。








名前や顔から察すると、全員が中国か韓国からの移民の子供でしょう。この写真からこの3人がオーストラリア人というのは昔は想像できませんでしたが、多民族国家であるオーストラリアではこれが普通の状態になりつつあるということです。

日本代表ラグビーチームの3割が外国人風の日本国籍保持者、となることは今のところ想像し難く、実現するにしても相当さきのことでしょうね。