今週初めにオーストラリアの首相がアボット氏からターンベル氏に変わりました。与党である自由党の党首交代によるものです。
実は、この党首交代は私たち(妻と私)には寝耳に水で、朝起きて新聞でそれを知った次第です。政治の事は、国会中継やテレビのニュースを聞いてもよく分からないので、そのためにあまり政治には関心がないというのが実情です。


新聞で首相交代劇の事を知ったのですが、実は記事を読んだのではなく新聞紙上に載る政治漫画を見て分かったのです。

これがその漫画ですが、”ジュリア お前もか!”というセリフでアボット首相の女性の副首相であるジュリア・ビショップ氏がアボット氏を裏切ってターンベル氏側についたための首相交代劇だ、ということを知ったのです。漫画ですから実情とは多少違うかもしれませんが、当たらずとも遠からず、ということでしょう。

これはパースの地元新聞ですが、毎日かなり大きな政治漫画が載ります。そしてこの漫画から政治の実情を把握している人は、私を含めてかなり多いのではないでしょうか。
日本の新聞紙上にも昔は政治漫画をよく見ましたが、最近はあまり見ませんね。漫画が盛んな日本で政治漫画がないのは残念な気がします。
ところで、今日の新聞に日本の安保法案決議についてのこんな見出しと写真付きの記事が載りました。
" Japanese Pacifism ends in a punch-up" (日本の平和主義は喧嘩で終わる)

この騒動を見ると、とても先進国の国会とは思えません。
そこで、私なりにこれを漫画にしてみると、、、、

こうなりました。
どうもおそまつでした。
実は、この党首交代は私たち(妻と私)には寝耳に水で、朝起きて新聞でそれを知った次第です。政治の事は、国会中継やテレビのニュースを聞いてもよく分からないので、そのためにあまり政治には関心がないというのが実情です。


新聞で首相交代劇の事を知ったのですが、実は記事を読んだのではなく新聞紙上に載る政治漫画を見て分かったのです。

これがその漫画ですが、”ジュリア お前もか!”というセリフでアボット首相の女性の副首相であるジュリア・ビショップ氏がアボット氏を裏切ってターンベル氏側についたための首相交代劇だ、ということを知ったのです。漫画ですから実情とは多少違うかもしれませんが、当たらずとも遠からず、ということでしょう。

これはパースの地元新聞ですが、毎日かなり大きな政治漫画が載ります。そしてこの漫画から政治の実情を把握している人は、私を含めてかなり多いのではないでしょうか。
日本の新聞紙上にも昔は政治漫画をよく見ましたが、最近はあまり見ませんね。漫画が盛んな日本で政治漫画がないのは残念な気がします。
ところで、今日の新聞に日本の安保法案決議についてのこんな見出しと写真付きの記事が載りました。
" Japanese Pacifism ends in a punch-up" (日本の平和主義は喧嘩で終わる)

この騒動を見ると、とても先進国の国会とは思えません。
そこで、私なりにこれを漫画にしてみると、、、、

こうなりました。
どうもおそまつでした。