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この写真は近所の隣り合った二軒の家ですが、ガレージの大きさが違います。右の家は一台分のガレージで左のは二台入ります。右の家はおそらく1970年代までに建てられたもので、左のはそれ以後でしょう。

主婦が家の家事中心の時代は、車は一家に一台というのが普通でしたが、女性の社会進出と同時に車は一家に二台が普通になり、今や一家に3~4台という家も珍しくない時代になったようです。

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これは近所の建築中の家ですが、二台用のガレージの右側に一台用のガレージドアがあります。車社会のパースでは土地の広さに余裕がある人は三台分ガレージの家が普通になってくるかもしれませんね。

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そして、車から自転車、または公共交通機関に移行する人も多くなってくることでしょう。現実に、パースでは通勤や通学を自転車でする人が最近増えており、自転車道の整備が進んでいます。