ここ数年でシャークアタックが増えて問題になっていることをブログで紹介しましたが、ビーチに遊びに行く人も急減しているようです。

この写真はパースで人気のコテスローというビーチですが、上は2008年の夏の週末、下は今年2014年一月の暑い週末に撮影されたものです。ビーチで遊ぶ人の数の違いが一目瞭然です。

対策として海水浴場の沖合1kmに餌を仕掛け、シャークを釣り上げて処分する計画があることを2週間前にブログで紹介しましたが、先日最初のシャークが釣り上げられました。このシャークは3mのブルシャークという種類でした。その場で射殺され、その後5kmほど沖合まで連れて行かれて投棄されました。3m以下のシャークが掛かった場合は生きたまま放たれるそうです。

最終的には、西豪州の海岸100カ所近くにこの仕掛けが設置されるそうです。これで人々は安心してサーフィンや海水浴を楽しむことができると期待しています。

でも私が心配するのは、この仕掛けの事がシャーク社会に知られると、この餌を求めてシャークが集まってくるのでは、ということです。この漫画が杞憂であればいいのですが、、、。

この写真はパースで人気のコテスローというビーチですが、上は2008年の夏の週末、下は今年2014年一月の暑い週末に撮影されたものです。ビーチで遊ぶ人の数の違いが一目瞭然です。

対策として海水浴場の沖合1kmに餌を仕掛け、シャークを釣り上げて処分する計画があることを2週間前にブログで紹介しましたが、先日最初のシャークが釣り上げられました。このシャークは3mのブルシャークという種類でした。その場で射殺され、その後5kmほど沖合まで連れて行かれて投棄されました。3m以下のシャークが掛かった場合は生きたまま放たれるそうです。

最終的には、西豪州の海岸100カ所近くにこの仕掛けが設置されるそうです。これで人々は安心してサーフィンや海水浴を楽しむことができると期待しています。

でも私が心配するのは、この仕掛けの事がシャーク社会に知られると、この餌を求めてシャークが集まってくるのでは、ということです。この漫画が杞憂であればいいのですが、、、。