先日、2020年の東京オリンピック開催をテレビのバラエティーショーで取り上げていました。
言っていることはよく分からなかったのですが、放射能の影響によるのでしょうかモンスターに変装した人々が出ていたので、福島原発問題がまだ解決していないのを皮肉っていることは分かりました。
オーストラリアというか西欧社会では風刺文化が盛んで、マンガでもかなりきつい表現がされます。それが当たっているか外れているかはあまり問題にならないようで、風刺された方も”たかがマンガではないか”ということでしょうか、平気なようです。表現の自由の方が大切なのでしょう。
海外の漫画家がこんなマンガを描くかもしれませんが、日本の皆さんは”たかがマンガじゃないか”と軽く受け止めていただきたいものです。