今朝のパースの新聞に小学生の肥満対策で、徒歩による通学を推進させよう、という記事がありました。パースでは小学生の約3割が車での送り迎えで通学しているので、徒歩や自転車での通学生徒を増やそうということです。ではなぜかというと、小学生に広がっている肥満対策なのです。
コンピューターゲームなど家の中で遊ぶことが多くなったためか小学生の運動量が減り、その結果肥満が増えているといわれています。徒歩による通学で運動量を増やし肥満問題を解消しようということですが、どこまで効果があるかは疑問です。
肥満の原因はいろいろあるでしょうが、オーストラリアの場合は、ファットなどカロリーの高い食事が一番の原因ではないでしょうか。

コンピューターゲームなど家の中で遊ぶことが多くなったためか小学生の運動量が減り、その結果肥満が増えているといわれています。徒歩による通学で運動量を増やし肥満問題を解消しようということですが、どこまで効果があるかは疑問です。
肥満の原因はいろいろあるでしょうが、オーストラリアの場合は、ファットなどカロリーの高い食事が一番の原因ではないでしょうか。
