先日の週末に友達からカジノで遊ばないかと誘われたのですが、ギャンブルはゲームのやり方を知らないし、あまり興味がないので、いつもこの手の誘いは断わることにしています。
1985年にパースにカジノができた時は、それまでは映画かパブが最大の夜の楽しみだったパース市民のライフスタイルを変えた、と言われています。
月に一度くらいの割りで、おしゃれをしてカジノに行きゲームをしたり、食事をする、という人がかなりいるそうです。カジノはクリスマスとイースター以外は24時間開いており、ほぼ年中無休で稼ぎまくっているわけです。
ある日本人の駐在員が毎日仕事帰りに”ちょっと一杯”の感じでカジノ通いをして破産しかけたそうですが、何事も適度が大切なようです。