滞在していたところの近くのフードコートで
テイクアウトの夜ご飯。



この指差してるのがホワイトヌードル

麺が太くてなんとも言えず美味しかった!!



その他も色美味しそうなものが。



色々買いました。


これがホワイトヌードル!


これが黒酢酢豚てきな。


こちらはカイラーンと言われる中国ブロッコリー。

シンガポールなど東南アジアでよく食べられています。


アサリの卵白とじ。


これはロメインレタスの炒め物。

ロメインレタスはシーザーサラダしかやったことなかったけど炒めても美味しいのね、発見。



ご馳走さまでした!!




帰りに空港で!

今回食べられなかった海南チキンライスを!


やっぱりこれです。

満足。

じつは支店が芝浦にもあるんだけどね、本場で食べることに意味がある


空港で駆け込みチキンライスしたい人はぜひ!!



海南チキンライスと言えば。

私の中の歴史は20年になります。


マホズテーブルのシグニチャーディッシュでもある海南チキンライス。


マホズテーブルのレッスンで一番人気でした。

何度レッスンしたか数え切れません。



20年前、シンガポールに海南チキンライスの研究にいきました。


その当時の家族を付き合わせていきました。


数日間の滞在中にいろんな海南チキンライス屋さんを巡りました。

4.5店舗は行ったと思います。


それまでも家で散々試作していたのですが、

もう一歩、本場に近づけない、ということで、

私の味を知っている家族と共に食べ比べてもらいました。



そうしてたどり着いた海南チキンライスのレシピは

私にとってかけがえのないものであり、

ずっと大切に、そして進化し続けたいものです。



しかし。

20年前から小さい子どもに海南チキンライス食べ比べつきあわせてたなんて。笑


でもね、

子どもたちの意見が一番鋭くて、子どもの舌ってすごいなと改めて感じた時でもありました。


子どもたちは今でもその時のこと覚えていて、

まあまあ楽しかったらしい。(と思いたい。笑)



海南チキンライス談義、長くなりました。


シンガポール旅行最終回はお土産編ですー

あと一回だけお付き合いくださいねー!!

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