イギリスでは

赤ちゃんは
割と早い時期から

自分の寝室で寝るようになります。


日本だと
赤ちゃんは同じ布団で、

部屋も
小学生になっても親とずーっと一緒、
ということが多々。


川の字なんて言葉が
あるくらいですからねー


むしろ
お父さんが別寝室
なんてことはザラにあります。



ですが
イギリスは。


授乳が夜中に必要な
赤ちゃんのときは、

夫婦のベッドの横に
ベビーベッドを置くことはあっても。




それを過ぎたら
小さい子どもでも
自分の部屋で、
一人でベッドに寝かせます。



これはね、

夫婦の時間を大切にする文化が、
根付いているから。



日本にありがちな
もう男女ではない、
同志のような関係の夫婦というのは
あり得ないのです。



だから
夫婦は
お互いに男女としての関係を
保てるよう努力する。


その一端として、
子どもは別寝室。


男女でいることが、
難しくなれば離婚。


夫婦でいる意味ないじゃん。
友だちで良くない?

ってなる。




昨日の
【犬と赤ちゃんがおりこう】の記事にも
書いたとおり、



オトナの時間を
大事にするんですね。



出産直後にも
お医者様に言われました。



産後直後の
旦那さんとの関わりについて
気をつけた方が良いこと、色々。


夜の生活のことを含めて。

そこをおざなりにしてはいけない!
と!!!


産後いつからOKとか。



日本では
多分絶対に言われないよね。

(日本で出産してないから知らないんだけど)




でもね、これ、

もしかしたら
すごーく重要なことなんじゃないかと
思うの。



出産を終えた女性は

大仕事の後、
更なる長い大仕事である
子育てが待っていて。


本能的にも
まずは子どもを育てるという方に
シフトチェンジする。



ハッキリ言って
夫どころではなくなる。



だけど、

だからこそ。



イギリスの病院では

産後に
敢えてお医者様から
そこを大切にしなさい。


とお話があるんだよね。




・・・・

って、

離婚した私が言っても
説得力ないか!!!!笑








オマケ。

ロンドンの地下鉄。

わたしが住んでいたのは
Northern Lineという
北にのびる地下鉄の
終点の方
(元夫いわく、日本で言えば川口!笑)
だったので。


駅は地下ではなく外でした。

懐かしいなー!!







今日のまとめ💕💕

子どもが産まれても
夫婦は男女でいるってステキ!






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