前回の体験談に続いて、2009年8月よりHannibal-LaGrange Collegeに留学中の田代彩夏さんの体験談(中篇)で~す。前編はコチラ
今回の内容は、寮生活や友人に関する生活面の体験をお聞きしました。
(7)寮生活での良かったこと、困ったことがあれば教えてください。
ルームメイトとのコミュニケーションにおいては英語力の問題は全くないと思いますが、互いに文化背景の違う生徒同士が同じ部屋で過ごすのは難しい場合も度々あります。人にもよるのでしょうが、例えばアメリカ人と同室になれば、気難しい人にはイライラする場面も多々あるかと思います。私の場合は3人部屋で韓国人とベトナム人と同室でしたが、3カ国の文化は度々ぶつかり合いました。お互いが始終気を使っているような雰囲気でした。
しかし利点もあります。どんなに夜遅くまで勉強していても、隣で友達が一緒に頑張って勉強している姿を見るとやはり励まされますし、色んな部屋の友達と明け方まで語り合ったこともありました。課題などで問題が生じるとすぐに隣の部屋の友達に聞きに行けますし、時々寮でパーティーなどもあります。みんなが大きな家族のような感じです。
(8)休日はどのようなことをしていますか?
休日は友達と近くのジムに行って運動したり、買い物に行ったり、日本食を作ってみたりして勉強から解放されます。課題が多い日やテスト前などは勉強していますが、だいたい休日はゆっくり休む時間が作れますよ。
(9)大学で、勉強以外に取り組んでいることがあれば教えてください。
特にないです。
(10)友達をつくるコツを教えてください。
日本でこれをすると少し警戒されるかもしれませんが、「あ、友達になってみたいな」という人がいればとりあえず話しかけます。アメリカ人は見た目はきつくても、話しかけてみるととても明るく話しやすい人ばかりです。特に生徒数の少ない学校や、全寮制の学校などは、ほとんどの生徒と顔見知り程度にはなれますので、すれ違う度に軽く“Hi”と言ってみると、あっという間に友達になれます。
時間がある時カフェテリアなどに一人で行って、暇そうな生徒に話しかけてみると一緒におやつを食べたりして仲良くなれますよ。大切なのは積極性と、英語を間違えることを恐れないことです。英語が下手なのは友達を作る武器になると思ってください。
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