こんにちは!
GSAスタッフのMiruです!
もうすぐHalloweenですね!
皆さんは、今年はどんな仮装に挑戦しますか?
私は今まで仮装という仮装をしたことがなく、かぼちゃを彫るかお菓子を配るくらいかしたことがありません・・・
ですが、今年は平成最後ということで(?)、何か派手に仮装をしてあのカオス化する渋谷に繰り出そうかと思っています(笑)
去年もHalloweenに関連する記事を書いているので、まだご覧になっていない方は是非読んでみて下さい!!
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そして今年は、オススメのホラー映画をご紹介します。
・IT
原作は、80年代のスティーブン・キングのホラー小説になります。
人間の弱さに付け込む不気味なピエロに翻弄される人々の様子が描かれています。
物語前半は幼少時代、後半は大人になった現代のパートに分かれており、前半は回想がほとんどを占め、ホラー要素がなければ『スタンド・バイ・ミー』のような青春ものとしても捉えられます。
・Orphan
Orphanとは、「孤児」という意味です。
かつて3人目の子供を流産したつらい経験を持つ夫婦が、その苦しみを癒すために孤児院からエスターという9歳の少女を養子として引き取ることから全てが始まります。
最初は穏やかに家族に馴染んでいる様子を見せるエスターですが、やがて彼女は常に手首や首にリボンを着けていたり、入浴の際は必ず入り口を施錠したりと、謎の習慣を垣間見せ始め、それらと同時に徐々に恐ろしい本性を表すという内容になっています。
・Carrie
1976年公開のリメイク版を、子役の頃から有名な女優のクロエ・モレッツが演じています。
これもまた、スティーブン・キングの作品です。
念動力の持ち主であるいじめられっ子の少女が、抑圧されていた怒りや苦しみを爆発させたことから起きる恐怖と悲劇を描いています。
・Get Out
Get outとは「出て行け」という意味になります。
『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどを手掛けてきたプロデューサー、ジェイソン・ブラムが製作に名を連ねたスリラー作品です。
恋人の実家を訪ねた黒人の青年が、そこで想像を絶する恐怖を体験する様子がえがかれています。
知的で抜け目のない演出と脚本に裏打ちされたこの映画は、全米チャート1位を記録し、興収1億ドルの大台超えを軽々と達成したスリラー映画です。
・Split
Splitとは「2つに避ける、割る」という意味です。
女子高校生たちを連れ去った男が、23もの人格を持つ解離性同一性障害者だったという衝撃的な物語となっています。
一人で23役を演じ分けた、『X-MEN』シリーズなどのジェームズ・マカヴォイにも注目です。
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いかがでしたでしょうか?
比較的最近のものを集めてみました。
心理的な恐怖感を全面的に出してくる日本のホラー映画とは違い、画面上の迫力やグロテスクさ、サイコパス的な恐怖に訴えかけてくるのがアメリカのホラー映画です。
故に、日本のホラーが苦手な方でも、外国のホラー映画なら大丈夫という人も結構存在します。
是非一度鑑賞してみてはいかがでしょうか?
そして、みなさん楽しいハロウィーンをお過ごしください!!
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