こんにちは!
GSAスタッフのMiruです。
明日8月15日は、何の日かご存知でしょうか?
言うまでもありませんね。
8月15日は「終戦記念日」です。
ちなみに、アメリカでは8月15日を「Victory Over Japan Day」と呼びます。
日本語に訳すと、対日戦勝記念日です。
よくVJ dayと表されています。
そこで本日は、終戦記念日にあやかり、戦争をテーマにしたオススメの洋画をご紹介いたします。
Hacksaw Ridge
第二次世界大戦の沖縄戦が舞台の実話です。
武器を持たずに負傷した兵士を助け続けた、アメリカ人衛生兵の奮闘が描かれています。
Hacksaw=のこぎり
Ridge=崖
Rogue One: A Star Wars Story
世界的に有名なシリーズの一つですが、その中でもこのローグ・ワンは家族で鑑賞するのにオススメです。
ちなみに、タイトルにある「Rogue」を直訳すると、
Rogue=だます、不良、はぐれ者、孤立して自分勝手に行動する
という意味になります。
また、Rogueは映画の中で飛行部隊の名前としても活用されています。
では、なぜタイトルがRogue Oneなのでしょうか?
映画を見た後、是非家族で話し合ってみるのも面白いかもしれません!
Summer Wars
サマー・ウォーズは細田守監督の作品の一つで、日本でも有名ですよね。
一度日本語でストーリーを理解してから、英語バージョンを見てみるというのもおすすめです。
AI=Artificial Intelligence
The Chronicles of Narnia- The Lion, The Witch and the Wardrobe
ナルニア国物語もとても有名な作品ですね。
イギリスの作品なので、イギリス英語が使われています。
Chronicle=年代誌、歴代史、編年史
World War Z
今流行のゾンビ映画です。
グロテスクな場面も多いですが、ストーリー性に引き込まれてつい最後まで観てしまう映画です。
タイトルのWorld War ZのZはZombie(ゾンビ)のZです。
そして、World Warは世界大戦を意味します。
ちなみに、第一次世界大戦は「World War I 」、第二次世界大戦は「World WarⅡ」と表します。
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いかがでしたでしょうか?
ノンフィクションの戦争を描いた映画だけでなく、フィクションや、アニメーションなど様々な種類のものを集めましたので、是非気軽に見てみてください!
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