こんにちは!
GSAスタッフのMiruです!
皆さんはもうクリスマスツリーを飾りましたか?
サンタさんも活動開始する頃でしょうか。
年末にかけてどんどん忙しくなりますね。
師走(しわす)になると、小学校3年生くらいの女の子が英語の先生に師走の意味を流暢な英語で分かりやすく教えていたのを見て、とても驚いたことをよく思い出します。
自分の事や身の回りの出来事を英語で伝えることよりも、ある事象や現象の理由や意味をそれを知らない相手に、それらを理解してもらうことの方がハイレベルの様に感じます。
特に、「地震はどうして発生するの?」や「地球温暖化って何?」など、理系分野は必要な英単語が専門的になってくるので、さらに難しくなりますよね…
ということで本日は、理系分野の英語を学べるオススメのサイトをご紹介いたします!
IELTS Vocabulary for Science
レベル:ビギナー、中級
コスト:有料(1コース¥1200程度)
概要:これらのサイエンスコースはIELTSに出題される英単語が多くあります。将来留学を考えている、IELTSを受ける予定がある、または興味があるという方におすすめです。IELTSには特に興味がない方でも、重要で頻出するサイエンス英語を学ぶことができるのでおすすめです。
English for Science, Technology, Engineering and Mathmatics
レベル:中級
コスト:無料!
概要:このサイトは主に「気候変動」「最近の研究」「新しいエネルギーシステム」について取り扱っています。また、問題形式、動画レクチャー、ディスカッションクイズなどの学習サポートツールが揃っています。
Crash Course
レベル:中級
コスト:無料!(YouTubeで見放題)
概要:物理、コンピュータサイエンス、天文学、生態学、生物学などの豊富な分野が揃っています。さらに、動画は短く、そのなかで科学の基本的な概要を分かりやすく説明してくれています。
Minute Physics
レベル:上級
コスト:無料!
概要:1〜5分という短い間で物理学に関する概念を面白い視点から論じています。動画が短いためナレーターは少し早口です。イラストが概念をうまく可視化していますが、字幕をつけたり、繰り返し見返すことをおすすめします。
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いかがでしたか?
ご存知の方も多いと思いますが、
“-ology” — この接尾語は、「学」を表します。例えば、「Biology」は「生物学」、「Meteorology」は「気象学」、そして「Sociology」は「社会学」になります。
“-onomy” — これはルールのシステムや特定の科目に関する知識を表します。例をあげると、「Economy」は「お金とお金のシステムのルール」であり、「Astronomy」は宇宙や星にまつわる知識や法を表す「天文学」です。
上記のサイトをぜひチェックしてみてくださいね!
英語を学ぶのではなく、”英語で”学ぶオンラインスクール
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