クリスマスキャロル:The Twelve days of Christmas | オンライン・インターGSAのグローバル/英語教育ブログ

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こんにちは!

GSAスタッフのNanaです!

 

明日から12月が始まりますね!いよいよクリスマス!

私は先週あたりから既にクリスマスソング&キャロルメドレーを聞き続けています!

聞いているだけでワクワクしますよね!

 

今日は数あるChrismas Carolの中でも私のお気に入りの歌をご紹介します。

 

 The Twelve days of Chrismas

(クリスマスの12日間)

 

ここでいう12日間とは、12月25日クリスマスから1月6日(Epiphany)までの期間のこと。

Epiphany(エピファニー)とは日本語で「公現節」と呼びます。

 

キリストの誕生を三人の賢者が確認し、世に知らしめた日。

クリスマスが終わっても1月6日までは飾り付けはそのままにしておくそう。

 

その12日間、大切な人からのプレゼントをもらい続ける歌です。羨ましい!

 

 

この歌は歌うごとに1行ずつ歌詞が増えていく、

Cumulative song (cumulative=どんどん増える)です!

 

 

 

上の動画を再生しながら、歌詞を見てみましょう。

 

 

 

On the first day of Christmas

 (クリスマスの1日目)


My true love gave to me

(大好きな人が私に贈ってくれたのは)

 
A partridge in a pear tree

(梨の木に止まった1羽のヤマウズラ)

 

 



On the second day of Christmas
(クリスマスの2日目)

 

My true love gave to me 

(大好きな人が私に贈ってくれたのは)

 

Two turtle doves

(2羽のキジバトと)


And a partridge in a pear tree
(梨の木に止まった1羽のヤマウズラ)

 

 


On the third day of Christmas
(クリスマスの3日目)

 

My true love gave to me 

(大好きな人が私に贈ってくれたのは)


Three french hens

(3羽のフランスの雌鳥と)

 

Two turtle doves

(2羽のキジバトと)


And a partridge in a pear tree
(梨の木に止まった1羽のヤマウズラ)

 

 

 

 

このように、1日ごとに贈り物が増えていきます。

最後には12日分の贈り物を歌うので、息が苦しくなるくらい長くなります!

最後の歌詞がこちら!

 

 

On the third day of Christmas
(クリスマスの12日目)

 

My true love gave to me 

(大好きな人が私に贈ってくれたのは)


Twelve drummers drumming

(12人のドラマーと)


Eleven pipers piping

(11人のパイプ吹きと)


Ten lords a-leaping

(10人の飛び跳ねる貴族たちと)


Nine ladies dancing

(9 人の踊る女性たちと)


Eight maids a-milking

(8 人の乳を絞るメイドと)


Seven swans a-swimming

(7 匹の泳いでいる白鳥と)


Six geese a-laying

(6 匹の卵を産んでいるガチョウと)


Five golden rings
(5 つの金の指輪と)

 

Four calling birds

(4羽の小鳥と)

 

Three french hens

(3羽のフランスの雌鳥と)

 

Two turtle doves

(2羽のキジバトと)


And a partridge in a pear tree
(梨の木に止まった1羽のヤマウズラ)

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

歌詞を見ながら歌うとすぐ覚えられますよ!

なかなかキャッチーなので鼻歌で歌ってしまうこと間違い無し。

 

個人的に「ファーイブ ゴールデン リーングズ!」が好きです。

 

 

 

 

 

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