こんにちは!
GSAスタッフのMiruです!
前回のファンタジー英語小説はいかがでしたでしょうか?
少しでも手にとって読んでくださるととても嬉しいです(´∀`)
さて、今回紹介するジャンルは、「ノンフィクション」です!
①Anne Frank: The Diary of a Young Girl
まず1つ目は、「アンネの日記」です。
ネイティブな子供はおおよそ10歳前後に読む本です。
歴史の内容を含むので、第二次世界大戦の大まかな時代背景を学校で習ったあとに読むと
読みやすいと思います。
歴史系の英語はまだわからない…
というお子さんも多いかと思いますが、
知らないから読まないのではなく、本を通じて覚えることができると素敵だと思います!!
日本の学校ではほぼ教えてくれない、歴史英語を身につけることで、
将来英語で話すことができる会話の内容が圧倒的に広がりますよ!
②The Boy Who Harnessed the Wind
二つ目の小説は、
貧しさの故に学校を中退せざるを得なくなった青年が、
向学心抑え難くひとり図書館で勉強しているうちに風力発電に興味を持ち、
ついには自分で風力発電機を作って電気を起こす
という内容です。
マラウィという国を皆さんは知っていますか?
アフリカ南東部に位置する小さな国です。
この国は、世界に存在するとても貧しい国の1つであり、
飢餓や衛生問題、貧困問題など様々な問題を抱えています。
そのような状況の中で、少年の向上心が世界に認められていく感動物語です!
私もこの作品を強くオススメします!
ちなみに、風車は英語で「Windmill」(ウィンドミル)と言います。
③BOMB:The Race to Build --and Steal-- the World's Most Dangerous Weapon
3つ目の小説は、原子爆弾の開発と、米ソのスパイ活動を描いた内容になっています。
見た目は難しそうに見えますが、
10歳から読める本なので、単語はそれほど難しくありません!
原子爆弾について日本の学校で学ぶのと、
また違う目線でそれについて考えることができるのではないでしょうか?
戦争や原子力開発、情報管理などの分野の単語を覚えて理解することで、
理科や社会、IT分野の英単語を習得できます!
ちなみに、
第二次世界大戦は「World War Ⅱ」
原子爆弾は「Atomic Bomb」
と言います。
今回は、以上の3つを紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
少し歴史要素の高いノンフィクションでしたが、
これらの内容を理解して習得することで、
英語を手段として、意見を持ち、発信していくための幅が広がっていくと思います!
ぜひぜひ読んでみてください!!
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