こんにちは!
GSAスタッフのMiruです!
みなさん、英語の小説を読んだことはありますか?
日本語でも、本をよく読む子とそうでない子では知識の差が出てきますよね。
英語でも同じです!
本を読むことで、文法、単語、イディオム、会話表現、文章表現などなど
様々なことを一気に習得することができます。
想像力や考える力、さらには、感想を言い合うことで表現力をも養うことができます!
そこで、是非子どもたちに読んでいただきたいおすすめの海外小説をご紹介していきます。
今回のジャンルは、ファンタジーです!
①The wonderful wizard of Oz
皆さんよくご存知の「オズの魔法使い」です!
全世界で翻訳、映画化、アニメ化、ドラマ化され、誰もが知っている物語の1つです。
オズの魔法使いはアメリカの文学作品です。
他の少女が主人公である小説と比較して、
あしながおじさんや赤毛のアンなどの他のアメリカの文学作品のほとんどが
孤児、もしくは家庭的に恵まれない女の子が、
家庭の大切さに気付き、家事を覚え、道徳心を身につけるというのもで、
それらの物語の最後は、ほとんどが身分の高い(もしくは裕福な)男性に助けられ結婚する
という内容なのに対し、
オズの魔法使いで少女の堕落はあまり書かれていません。
物語を通じ、「家庭の良さ」や、他の登場人物の成長について書かれているようです。
②The False Prince
この小説は、14歳の少年王が活躍するファンタジーとなっています。
The False Princeはミステリーの要素も含まれており、
一度読み始めたら、次の展開が気になって途中でやめたくなくなること間違いなしです!
レベルは中級で、小学校高学年生から中学生が対象とされていますが、
単語をすべて理解していなくてもストーリーにはついていくことができる作品です!
③Dragon Slayers' Academy
小学生中学生向きのファンタジー小説です。
内容は、すごい勇者になる夢を持つ気の弱い男の子が
ドラゴンを退治する騎士の学校に通うことになり、
そこでの葛藤や成長がユーモアを交えて書かれています。
難しい単語や文法はなく、物語の展開もテンポよく繰り広げられているので
非常に読みやすいものとなっています。
ハリーポッターを読んでみたいけど、まだ少し難しい…
と思っている方は、この本がちょうどよいかなと思います!
今回はこれらの3つの小説を紹介させていただきました!
読書の秋ということで、ぜひ英語の小説に挑戦してみてはいかがですか?
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