家族で海外旅行に行こう!!②〜入国審査編〜 | オンライン・インターGSAのグローバル/英語教育ブログ

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こんにちは!

GSAスタッフのMiruです!

 

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋。

秋は忙しいですね〜( ´_ゝ`)笑

 

ちなみに私は、一年中食欲の秋でございます・・・!(?)

 

先日松茸を外国のお友達に説明しようとしてググりましたところ、

松茸は「Matsutake Mushroom」と英訳されるそうです。

そのままですね~笑

 

 

 

 

ということで、

今回は入国審査時に覚えておくべき英語フレーズをご紹介していきます!

 

 

 

 

小さいお子さんがいる家族は、ほとんどの観光地で

家族全員揃って入国審査を受けることができます。

 

 

 

入国審査の英語表記は国によって異なりますが、

「Immigration」「Immigration Control」「Passport Control」「Border Control」

 これらが一般的です。

 

 

 

 

自分たちの順番が来ると、まず「Next!」といわれます。

そうしたら審査官の前へ行きましょう。

 

 

 

 

ガーベラまず最初に聞かれることは、パスポートの提示です。

「May I see your passport?」

「Passport, please.」「Passport!」

などと言われるので、

「Here you are.」と出します。

 

 

 

 

ガーベラ次に、訪れた目的を

「What's the poupose of your visit?」と聞かれるので

「Sightseeing」と答えます。

 

 

 

 

 

 

ガーベラ次に、滞在期間を聞かれることが多いです。

「How long will you stay ?」

「When will you return to your country?」

 (いつ自分の国に帰りますか?)

 

 答え方は、

「For one week.」

「On the 15th of December.」

 

 

 

 

 

ガーベラ滞在期間に合わせて宿泊場所を聞かれることもよくあります。

  「Where are you going to stay?」

 

  答え方は

  「At hotel」「My friend's house」

 

  住所を聞かれた場合は、機内で書いた入国カードを見せましょう。

 

 

 

 

 

 

ガーベラ最後に、「Do you have anything to declare?」

    何か申告するものはありますか?

  と聞かれることがよくあるので、

  ない場合は、「No」と答えましょう。

  もしもある場合は、機内で配られる税関申告書にしっかりと記入しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

面白いことに、審査官によってかなりの対応の差があります。

だるそうにやっている人もいれば、笑顔で対応してくれる人(レア)もいます。

 

さらには、急にどこかへ言ってしまったり、審査官同士でおしゃべりが始まったりもします。笑

 

 

もし質問が聞き取れなかったとしても、

「Could you say that again?」もう一度言ってくださいますか?

といったり、ジェスチャーで対応することも可能なので、慌てず落ち着いて行きましょう!

 

 

 

余裕があったら、列に並ぶ前に一旦周りを見渡して

進む速度が早いところ、団体がいなさそうなところを見て

列に並ぶのも時間短縮の技です!

 

 

 

今回紹介したフレーズを頭のなかに入れて、

家族で入国審査をスマートに通過しちゃいましょう!(・∀・)/

 

 

 

次回は、ホテルで使えるフレーズをご紹介したいと思います!

 

 

 

 

 

 

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