《モニター》レッスン35-37回 | オンライン・インターGSAのグローバル/英語教育ブログ

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オンライン・インターナショナルスクール Global Step Academyのブログです。

GSAはご自宅からインターナショナルスクールの英語教育(Language Arts)を学ぶことができます。
教師も全てネイティブ教師となっています。

Ringママさんがレポートを更新してくれました!

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夏休み最後のGlobal Step Academy のレッスン。先週までは祖父母の家からの受講だったので、別室で仏壇を背後に(ある程度は)静かに受講していたのですが、今回から通常通り我が家のリビングで。背後で走り回る幼児もおり、少し注意力散漫気味でした。


オンライン授業を受けておられる方にとっては当たり前なのかもしれませんが、ノートパソコンで受講している我が家では、PC付属のスピーカーではなく、別途スピーカーを購入・接続して使っています。実家ではこれが無かったので、実家での初レッスンでは非常に声が聞き取りにくかったです。(翌日すぐに購入しました)安くても侮れない、後付けスピーカーの威力を感じました。


さて今回の授業はPhonicsから離れて、接頭語と接尾語。


7-1-5 Prefixes I
7-1-6 Suffixes I
7-1-7 Suffixes II



沢山の種類を紹介するというわけではなく、接頭語はDis、 Un、 Reの3つ。接尾語は(最上級の)est、(動名詞と進行形)ing、そしてly、less と1レッスン2つずつ。


接頭語はシンプルで私にも判り易かったです。Ringの場合はこの3つは全く問題なく、使い分けられていました。唯一、UNを使った単語を挙げてみてと言われて、Understandって言ったのがブーッって言われただけかな。


この知識、語彙がある程度まで増えた人に早めに教えてあげたらいいのにと思いました。Ringはこれまでマスターコース(レベル7)の一番最初から6回受講をしましたが、内容はレベル6のクラスと同じか、少しレベルダウンさせてあるのかな?と感じてます。


ひょっとして、ベーシックコースから継続して受講する生徒ではなく、前回のPhonicsのクラスも含めて、マスターコースから始める方に対する確認事項のようなレッスンなのかな? うーん、やっぱりここは、知っているかどうか確認して飛ばして欲しかったな。


今回、GSA側から指定されて予約している先生は規格通りのレッスンをなさるので、一つずつのレッスンを時間内に終わらせるスタイル。知ってるよね、っていうコメントはいただきつつも、飛ばすことはなさそうです。


7-1-5の接尾語は、私個人的にはなんだか違和感を感じさせたテキスト内容でした。estの場合はTheを、進行形の場合はbe動詞を加えなければならず、接尾語というよりは文法事項のように感じるからです。


私のイメージする接尾語はteachERや、comfortABLE、など元となる単語の後ろに付けるだけで、意味を変化させるものだったので、文章の他の部分も変化させなければいけないestとingを接尾語と認識することに??となってしまいました。確かに、その文字を元の単語の後ろに加えることで、単語の意味を変えるのではありますが、やっぱりまだしっくりこないなぁ。


とはいえ私の疑問なんぞどうでもよく、レッスンはテキスト通りに進められ、そしてこの辺りの文法事項は全く問題無いので、相も変わらずさくさく進みました。


この先生とのレッスンで一番Ringが生き生きして、何かを学んでいるな、アウトプットの訓練ができているな、と感じるのは最初の30分のフリートーク。


レッスン時間(50分)よりもこちらの方が長いのは、ひょっとしてレッスン内容が既知のものだと先生が判っておられるからか???だとしたら、重複しますが、楽しみばかりではなくレッスンを飛ばして進めて欲しいな。楽しそうなので、この時間を取り上げるのも可愛そうな気もしますが。


新幹線の話、学校や祖父母宅での虫とりの話、学校での授業の内容、疑似算数クラスなどペチャクチャと話しています。家族に話す内容とは違って、私自身も興味深いです。


今日は虫の生態について長々と話をしていました。先生が本物のカマキリを見たことが無いっていうので、びっくり。涼しい気候だと虫も少ないのでしょうね。最後はセアカゴケグモの話題で盛り上がっていました。我が家にはあまり虫に関する英語の本が無いので、単語が限られていますが、Ringは回り道をしながらも説明をしています。


あまり虫には詳しそうではない先生ですが、単語をチラホラ画面にタイプしてくださったりして、新しい単語には触れていました。忘れない内に、虫の本を手に入れよう。あ・・・、紀伊国屋さんの洋書セール終わったばかり。


英語学習なさっている皆さんは、どのように本を入手なさっているのでしょうか?近辺の図書館の洋書セクションは、あまり大きくなく、あまり選択の余地はありません。


先日インターナショナルスクールでバザーがあり行ってきました。読みたい本、読ませたい本がたくさん!物語としての読み物を入手したかったので、レベルも種類も様々な物語の本を段ボール一箱購入しましたが、それでも買い足りない。図鑑や、リサーチに使えそうなノンフィクションの大型本がたくさん。


GSAでは学年と英語習得度別に分けられた、お勧めの本のセット購入チケットが販売されていますが、貸出システムをご検討いただけたらありがたいなー。


さてさて、夏休みも明けました。浮かれた気持ちを少しずつ引き締めて、あと半分を切ったモニター期間を進めていきます。

Ringママ