唐突ですが・・先日の連休に
「FRAKEN WEENIE」
という映画に行ってきました
英会話のレッスンを兼ねて吹き替えじゃなくて字幕版 ?!
ストーリーは、あの名画
「フランケンシュタイン」の
犬版


交通事故で死んでしまった愛犬を
飼主の科学オタクの少年が
蘇らせてしまう・・という
ホラーというかファンタジーといいますか・・・
実は、そんなに興味のあった
映画ではなかったのですが・・
予告編でみた犬の動きに一目ぼれしまして
人形の動きなのに、ものすごいリアルなんですよ
止まってカカカ・・と頭をかくところや
思わぬハプニングでテンションあがっちゃう所
犬っぽい仕草や挙動が実にコミカルでかわいい!
上目遣いの表情や鼻を鳴らして悲しそうにする所
や純粋に飼主との再会を喜ぶ一途さが
なんとも切なくて・・
犬を飼ってはる人なら
うちの犬にそっくり!と共感を得てしまうと
思います。
始めは
ティム・バートン監督のイラストと
映画のビジュアルが不気味で
ちょっと恐かったのですが
むしろそれが
かわいく思えてくる不思議な世界観でした♪
って全然、英会話の話じゃなかったですね・・・

画像は『フランケンウィニー アート展』より