こんにちは!
今日も暑いですね。
ジリジリします。
皆さん、水分補給は忘れずに!
今日は海外で電話をかけるときのお話です。
携帯電話(cell phone)の普及で
最近はどこにいても気軽に
電話がかけられるようになりました。
レストランを予約したり、
店の営業時間を聞いたり、
現地の友人に連絡したりと、
活躍の場面はいろいろあります。
【電話をかける】
英語には、日本語の「もしもし」のような
電話用の挨拶はありません。
Hello.でOKです。
「~さんはいますか」は
May I speak to~?、
相手からの自分への電話を受けた時には、
Speaking.(私です)とか、
This is Akiko speaking.(アキコです)のように
言います。
【国際電話をかける】
国際電話(international call)をかける時には
その国の国際電話識別番号(international access code)、
かける国の国番号(country code)、
市外局番(area code)から
0を除いたもの、相手の電話番号の順にダイヤルします。
ホテルからかける場合は、その前にホテルが定めている
外線番号(external number)をダイヤルする必要があるので、
客室においてあるマニュアルで確認しましょう。
【公衆電話を利用する】
携帯電話の普及で、世界的に公衆電話(pay phone)の
数は減っていますが、ホテルの電話は割高なため、
携帯電話を使わない旅行者にとっては
まだまだ心強い味方。
公衆電話には、コインの他、クレジットカードや
テレホンカード(telephone card)、
プリペイドカード(prepaid card)が
利用できるものがあります。
グローバルネットアカデミー英会話
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