マグネットクラッチ 焼き付きの場合  | カーエアコンコンプレッサー 販売No.1☆『愛車で涼しくドライブ』をサポート!自分の車輌に合った記事が見れる。

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こんにちは!^^
カーエアコンコンプレッサー専業のジー・ローバルです。

大阪府自動車電装品整備商工組合加盟店です。

 

真夏は大忙しでブログアップできませんでした。

まだまだ暑い日が続きますのでエアコン不調は放置せず早めに修理を。

 

マグネットクラッチ焼き付きの写真

 

焼けすぎてコイルの樹脂も溶けてなくなり、銅線が剥き出しになっています。

酷すぎる状態です。

 

 

焼き付きの原因は色々ありますので下記に列挙します。

 

電圧、電流不足

プーリーとハブのエアギャップが空きすぎ

ガス&オイル漏れでオイルがプーリー表面に流れスリップ

コンデンサー内部の詰まりによる高圧上昇

コンデンサーファン不良による高圧上昇

高圧側に配置される部品の詰まり

冷媒ガス過充填

内部オイル不足

などなど

 

様々な原因で焼き付きますので、単純にA/Cコンプレッサー交換だけでは再発します。

どの原因で焼き付いたのか調べる必要があります。

 

こんな状態に至るまでに何かしら兆候が出ていますので、気になる場合は

お気軽にお問い合わせください。