【徳島ヤットサーの旅-9】大塚国際美術館-6〜B1 | 日本から海外へ ~Global Rabbit's Blog

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こんばんわ

 

徳島ヤットサーの旅-9

 

今回の旅のメインイベントの1つ

大塚国際美術館編-6です。

 

 

 
 
 
 
・圧巻のシスティーナ・ホール
・現地にいるような空間・臨場感が味わえた
 B3(中世・古代)の建造物を鑑賞
 B2(バロック・ルネサンス)とモネの名画を鑑賞
 
したあとは、
 
B1(バロック・近代)へ。
 
前ブログではB1階の
ゴッホの7つのヒマワリをご紹介させていただきましたが
 
B1階の他の陶板名画を紹介させていただきます。
 
 
 
 
まずは
 

ゴヤの家(黒い絵)

フランシスコ・デ・ゴヤ

〜ゴヤは自宅の壁に黒い絵を描き、生活していたそうです。

いくつかの部屋に分かれ、黒い絵が沢山展示されています。

 

 

民衆を導く自由の女神

ドラクロア

〜ドラクロアの作品の中で美術史上に残る傑作とも言われる作品

私は、この女性に似ていると言われたことがあります。(笑)

 

 

笛を吹く少年

マネ

〜フランスのオルセー美術館で見たことがあります。

ジャポニズムの平面的な浮世絵の影響を受けた名画と

言われています。

 

 

セーヌ川の船遊び

ルノアール

〜モネの画風と比較すると、軽いタッチで描かれていますね。

 

 

戸外の人物習作(左向き)

モネ

〜フランスのオルセー美術館で見たことがあります。

顔の表情がわからないのですが、遠くを見つめているような

感じがしています。

 

ラ・ジャポネース(日本の女性)

モネ

〜ボストン美術館で初めて見た時は、モネの作品とは気がつかず

びっくりしました。日本と西洋美術の特徴が統合された作品。

大好きな作品です。

 
落ち穂拾い

ミレー

〜フランスのオルセー美術館で見たことがあります。(確か)

光と影によって人物像が浮かぶように描かれていますね。

 
接吻

クリムト

〜クリムトの最も有名な作品です。

日本でクリムト展があった時に見に行くことができませんでしたので

陶板名画でも見れてとても嬉しかったです。

花畑の横が崖のように見えるのは二人の愛の儚を表現しているのかも

しれません。

 
叫び

ムンク

〜ムンクの代表作なのでご存知の方も多いと思います。

後ろの背景から感じられる「不安」を表現しているようです。

 

 
たくさんの名画の中から、ほんのすこし紹介させていただきました。
 
個人的にはモネが大好きですが、
 
絵は何度見ても感じるところが変わってきますので
 
飽きることはありません。
 
 
大塚国際美術館のブログ、
 
名画の旅
 
はまだまだ続きます。
 
 

To be continued..

 

 

今日もお疲れ様でした。

 

 

Global Rabbit