【徳島ヤットサーの旅-10】大塚国際美術館-7〜1&2F | 日本から海外へ ~Global Rabbit's Blog

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こんばんわ

 

徳島ヤットサーの旅-10

 

今回の旅のメインイベントの1つ

大塚国際美術館編-7です。

 

 

 
 
 
 
・圧巻のシスティーナ・ホール
・現地にいるような空間・臨場感が味わえた
 B3(中世・古代)の建造物を鑑賞
 B2(バロック・ルネサンス)とモネの名画を鑑賞
 B1(バロック・近代)で名画の鑑賞
 
した後は、
 
1&2階(現代・テーマ展示)へ移動。
 
 
 
 
こちらの陶板名画を紹介させていただきます。
 
 
まずは
 
ピカソ
 
館内にはたくさんのピカソの陶板名画が展示されていましたが
 
時代とともに画風が大きく変わっていくのがわかるように展示されています。
 
そのうちの数点をご紹介させていただきます。
 
 

ゲルニカ

〜ご存知の方も多いと思いますが、最も有名な反戦絵画の1つ。

暴力や内戦で苦しむ人の姿が描かれています。

かなり大きい陶板名画でインパクトがあります。

 

 

招魂(カサジェマスの埋葬)

〜ピカソが精神的に辛かった時代に書かれた絵だそうです。

 
 

玉乗りの少女

〜これがピカソの絵?と思うような作品ですが、

背を向けている男性と落ちそうに玉乗りをしている少女、

色々なことを想像できそうな絵ですよね。

 

 

自画像

 

 

次は建造物。

 

ストゥディオーロ

イタリア

〜寄木細工風の小書斎です。

寄木細工の美しさと古代哲学者の絵、とても美しい展示でした。

 

 

 

そして陶板名画

 

赤、黄、青のコンポジション

モンドリアン

〜新造形主義を提唱した画家として有名です。

この幾何学的な構図が妙に心地よいです。

 

 

 

そして

 

1Fの庭園には

 

こんなレストランがあったのですが、残念ながらお休み。

次回は寄りたいと思います。

 

 

 

さて

 

1000点以上の陶板名画を有する大塚国際美術館 - 
 
まだまだご紹介したい名画や建造物もあったのですが
 
きりがありませんのでこのへんで終わりにしたいと思います。
 
あくまで私のコメントですので、皆さんなりの鑑賞方法で楽しんでくださいませ。
 
全作品をゆっくり鑑賞するのであれば、1日は必要だと思います。
 
 
ということで。。
名画の旅は終わります。
 
 
次は・・・楽しい、お土産編です。
 
 

To be continued..

 

 

今日もお疲れ様でした。

 

 

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