ありがとう
先日、フィーネというタイトルのブログを
書かせていただきました。
あの日は、私の頭の中に
フィーネという言葉が2つ、よぎりました。
そのうちの1つをお話させていただきます。
先週末、
25年のつきあいのあった親友が亡くなりました。
休日ということもあり、近しい人達だけのお通夜がありました。
闘病生活の末、彼女は癌で亡くなりました。
時にはお互いを磨き合い、時には一緒に泣き、
時には深い会話になったことも。。
良く笑い、良く話をし、苦しい事を分かちあえた、
本当に最愛の仲間、
家族のような存在だったかもしれません。
彼女が住んでいたアメリカにも行き、
空港で思いっきりハグした感触
今でも忘れられません。
私が大病した時も、
アメリカから帰国して病院に来て
涙を流してくれた.....
私が困った時、悩んでいた時、
いつも大きな視点でアドバイスをくれた、
素晴らしい女性でした。
「rabbtちゃんは素敵な女性なんだからね」それが彼女の口癖。。。
私をいつも勇気づけてくれていました。
彼女と過ごした
大切な時間、かけがえのない時間。。。
それがこれから
もう二度とないのだと思うと
心がえぐられそうです。
言葉も。。。見つかりません。
でも
多分、そんな私を察してなのか
彼女からの最後のメッセージがありました。
先日病院に行った時、彼女が、
「週末は親戚が来るので、20日の月曜日に来てね」
と、言ってくれました。
日程を言われたのははじめて。。
私は、週末に行きたかったのですが
彼女の気持ちを考えて、20日までまつことにしました。
しかし。。彼女は、20日まで待ってくれず
その前に亡くなりました。
しかもあとでわかったことなのですが、
親戚の方々は来る予定ではなかったそうなのです。
それなのに、何故。。
本当の理由は今でもわかりません。
ただ、その理由の少しがわかったような気がしたのが
彼女が残してくれた私へのメッセージでした。
彼女は、私にメッセージを残してくれていました。
震えるような手で書いたメッセージでした。
そこには
自分が死ぬ事で、
rabbitちゃんが凄く悲しむことはわかっている
でも、rabbitちゃんには悲しんで欲しくないし、
いつでも会えるから。。と、書かれていました。
そして、
私がプライベートで本当に苦しんだ時
彼女が言ってくれた、言葉が書かれてました。
rabbitちゃんがやろうと思うことには
きっと使命がある。
心が苦しい時大変だと思うけれど
仕事はしっかりするように。
周りが見えなくなるような大変なことがあるだろうけれど
自分が大変な時に支えてくれる人が本物
大事にすること
メッセージを見た時は、号泣しました。
倒れるかと思うぐらい。。
少し前まで大変だった
私を知っている彼女だったからの
最後の叱咤激励のメッセージ
最後まで
きづかってくれて
大きな愛で包んでくれた彼女に
とてもとてもとても
感謝の気持ちでいっぱいです。
まだ、自分は、悲しみの中にいます、
でも、
外では、朝を告げる鳥が鳴いています。
私は、前へ進みます。
そして
まわりの人も、大事にしますね。
Mちゃん
それが、あなたの気持ちだから。
わたくしごとのブログ
大変失礼いたしました。
先日、フィーネというタイトルのブログを
書かせていただきました。
あの日は、私の頭の中に
フィーネという言葉が2つ、よぎりました。
そのうちの1つをお話させていただきます。
先週末、
25年のつきあいのあった親友が亡くなりました。
休日ということもあり、近しい人達だけのお通夜がありました。
闘病生活の末、彼女は癌で亡くなりました。
時にはお互いを磨き合い、時には一緒に泣き、
時には深い会話になったことも。。
良く笑い、良く話をし、苦しい事を分かちあえた、
本当に最愛の仲間、
家族のような存在だったかもしれません。
彼女が住んでいたアメリカにも行き、
空港で思いっきりハグした感触
今でも忘れられません。
私が大病した時も、
アメリカから帰国して病院に来て
涙を流してくれた.....
私が困った時、悩んでいた時、
いつも大きな視点でアドバイスをくれた、
素晴らしい女性でした。
「rabbtちゃんは素敵な女性なんだからね」それが彼女の口癖。。。
私をいつも勇気づけてくれていました。
彼女と過ごした
大切な時間、かけがえのない時間。。。
それがこれから
もう二度とないのだと思うと
心がえぐられそうです。
言葉も。。。見つかりません。
でも
多分、そんな私を察してなのか
彼女からの最後のメッセージがありました。
先日病院に行った時、彼女が、
「週末は親戚が来るので、20日の月曜日に来てね」
と、言ってくれました。
日程を言われたのははじめて。。
私は、週末に行きたかったのですが
彼女の気持ちを考えて、20日までまつことにしました。
しかし。。彼女は、20日まで待ってくれず
その前に亡くなりました。
しかもあとでわかったことなのですが、
親戚の方々は来る予定ではなかったそうなのです。
それなのに、何故。。
本当の理由は今でもわかりません。
ただ、その理由の少しがわかったような気がしたのが
彼女が残してくれた私へのメッセージでした。
彼女は、私にメッセージを残してくれていました。
震えるような手で書いたメッセージでした。
そこには
自分が死ぬ事で、
rabbitちゃんが凄く悲しむことはわかっている
でも、rabbitちゃんには悲しんで欲しくないし、
いつでも会えるから。。と、書かれていました。
そして、
私がプライベートで本当に苦しんだ時
彼女が言ってくれた、言葉が書かれてました。
rabbitちゃんがやろうと思うことには
きっと使命がある。
心が苦しい時大変だと思うけれど
仕事はしっかりするように。
周りが見えなくなるような大変なことがあるだろうけれど
自分が大変な時に支えてくれる人が本物
大事にすること
メッセージを見た時は、号泣しました。
倒れるかと思うぐらい。。
少し前まで大変だった
私を知っている彼女だったからの
最後の叱咤激励のメッセージ
最後まで
きづかってくれて
大きな愛で包んでくれた彼女に
とてもとてもとても
感謝の気持ちでいっぱいです。
まだ、自分は、悲しみの中にいます、
でも、
外では、朝を告げる鳥が鳴いています。
私は、前へ進みます。
そして
まわりの人も、大事にしますね。
Mちゃん
それが、あなたの気持ちだから。
わたくしごとのブログ
大変失礼いたしました。