今回も新製品含めいろいろご紹介!
どんどんいきますよ~!
Okaaay, let's take a look!!
1,GALAX ピッコロケースカバー (3PC)

色はブラックとブラウンの2色展開。

内装はシンプル。
ハンミッヒのケースを収納すると写真のようになります。

ベルトは脱着が楽なラッチタイプ。
金属性で耐久性も◎ですね。

レザーの風合いがとてもよいですね。
男性が身につけてもかなりかっこいいです。
個人的にはレザーはブラウンが一押しです。
モデル:177cm
GALAX 3PC-BK (ブラック)、3PC-BR (ブラウン)
税抜定価¥23,000
2,レジェール バスーンリード


レジェール FGリード(Medium,Hard)
税抜定価¥20,000
ここ数年でベルリンフィルやウィーンフィルをはじめ、内外の著名なオーケストラ奏者やソリストたちが使い始めたことで大きく話題を呼び、世界的なプレイヤーたちも使用し、その従来のプラスティックリードの概念を変える質の高さを持つリードであることが証明されたレジェール。
このたび待望のダブルリードが登場。
今年4月、フランクフルトのメッセで発表されてから、6月に満を持してレジェールのバスーンリードが日本で販売を開始した。
レジェールリードはポリプロピレンを材料にした合成樹脂でつくられており、レジェール社によると、バスーンリードのカットデザインは誰か一人のプロトタイプではなく同社の研究のもとに割り出した理想的なスタイルを数値化したものが使われている。
コンピュータ制御で精密にカットされた対のリードをデジタル制御で二枚を張り合わせて作られるためリードの上下左右のカットバランスは完全にとれることになり、個体差のバラつきはほとんど出ない。
既に仕事で使用しているというサンフランシスコ交響楽団首席のスティーブンポールソン氏は「ケーンのように温湿度による影響が少ないので信頼できる。室内楽、シンフォニーどちらでも使っている。」と話している。
吹き始めにリードを湿らせる必要がないことや、全天候型で同じ状態が長く続くレジェールリードは信頼できる控えリードとしてプレイヤーに安心を与えるはずだ。
リード楽器奏者にとってリードのコンディションというのは、テクニックだけではどうしようもない悩みの種であることは間違いない。信頼できるレジェールで貴方の楽器ライフを少しでもいいものにできたらと思う。
確かに、税抜定価¥20,000と市販の完成リードと比べるとかなり高いが、その真価が認められれば、自ずと普及していくであろう。
レジェール オーボエ用リードも乞うご期待!