知らなきゃ恥!!チップの有無の見分け方 | 地球人@エーケーのブログ

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日本で育ち、アメリカの大学を卒業。
日本とアメリカで働き、
現在は東南アジアを中心にで
暮らしている20代半ばの管理人が綴ります。

アメリカはチップを払う文化ですが、
チップ払うべきなのか、払わなくても良いのか、
分からない事って多くないですか?

レストランで食事を終えて・・・

「あれ?」

みたいに思うこともありますし、特に恋人を連れている
場合には、おどおどせずにクールにやり過ごしたい所です(笑)。

そこで今回は、レストランで
「チップを払う必要の有無」
についての見分け方をお話します。

これを見分ける為のポイントは2つ・・・

まず、1つ目のポイントは、
自分のテーブルに「担当」が付くかどうかです。

普通のレストランの場合は、テーブルに、
そのテーブルを担当するウェイターが付きます。

少し値段の高いお店等では、
そのウェイターが最初に
簡単な自己紹介をしたりもします。

「担当の◯◯です。本日は宜しくお願い致します!」

といった具合です。 1つのテーブルに対し、
その1人のウェイターが、食事から飲み物の
追加まで何でも面倒を見てくれるのです。

そしてこのような場合にはチップが発生します。

「デニーズ」等のファミレスも
チップが発生するレストランに属します。

それでは、
チップが発生しないレストランとは、
どのような所なのでしょうか・・・?


見分ける為の 2つ目のポイントは、 レジの所に
「Tips」と書かれている容器が置いてあるかどうかです。
(写真を参照)



その容器があれば、仮に椅子とテーブルがあって、
店内で食事が出来るような場所であっても
チップを払う必要がないのです。
なので、 このようなレストランでは、
店員が料理を席まで持ってきてくれても
チップを払う必要がないのです。

私も過去に一度、 チップを払う必要の無いレストランで
テーブルにチップを置いていってしまった
経験があるので、注意した方が良いですね。

このような失敗をしない為にも
チップについて最低限の知識を
持っておいた方が良いでしょう。


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引用元:知らなきゃ恥!!チップの有無の見分け方