場面別:アメリカでのチップの相場 | 地球人@エーケーのブログ

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日本で育ち、アメリカの大学を卒業。
日本とアメリカで働き、
現在は東南アジアを中心にで
暮らしている20代半ばの管理人が綴ります。

アメリカに行く場合には至るところで
「チップ」を払わなければいけません。

チップに掛かるコストも
意外とバカにならないのです。

では、、チップの「相場」って
どれくらいか知っていますか?

海外経験があってもアメリカに
行かない限りは分からなくて当然です。

そこで今回は、様々な場面での
『チップの相場』を学んでみましょう。

▼バーテンダー
1~5ドル/ドリンクの数


▼空港の荷物手伝い
1~3ドル/荷物の数

▼ホテルの荷物手伝い
1~5ドル/荷物の数(ホテルのグレードによる)

▼タクシー
料金の15~20%

▼ホテルコンシェルジュ
5ドル程度

▼ツアーガイド
料金の10%

▼ホテルのドアマン
タクシーを捕まえてくれたら1~2ドル

▼駐車場に車を入れてくれる人
1~2ドル

▼ホテルのメイド
1~3ドル/日

▼レストランのウェイター
料金の15~20%

▼ホテルのルームサービス
1~2ドル/ルームサービスの回数

このような相場感になっています。

これをみたら気づくと思いますが、
アメリカに行くと、財布から
次々にお金が出ていってしまします。



なので、旅行計画時点からチップの分も
予算に入れておいた方が良いでしょう。

また、チップのように細かい金額を
常にキャッシュで持ち歩く必要があるので、
財布の中には常に1ドル札を常に切らさないように
しておく必要もあります。(これが非常に面倒・・・)

ただ、チップを渡さないのは、
とても「非常識」なので渡航の際には
必ずチップを渡すようにしましょう。

 


(旅人エーケー@地球人のFB)https://www.facebook.com/ak.sakei


引用元:【場面別】アメリカでのチップの相場