アジアで一番失業率の低い国 | 地球人@エーケーのブログ

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日本で育ち、アメリカの大学を卒業。
日本とアメリカで働き、
現在は東南アジアを中心にで
暮らしている20代半ばの管理人が綴ります。

日本の失業率は現在3.5~4%程ですが、
失業率が1%を切る国もあります。

それが・・・タイ王国。

タイの 失業率は1%以下で
アジアでも一番低い失業率を誇っています。

失業率が低い・・・という事は、
労働力がそれなりに不足している訳ですが、
タイの首都バンコクで生活していると
逆に労働力が多過ぎる気もします。

・・・というのも、 美容院やマッサージ店等の
サービス業の店内は 大勢のスタッフで溢れているので、
日本人の視点では、逆に多すぎると感じます。

また、 マンションやオフィスビル等、
街の至る所に24時間態勢で警備員もいるのです。

とはいえ、 労働力は求められている訳ですが、
一般的に言われているタイ人の飽き易い性格も
手伝って 離職率は非常に高いようです。



日本の失業率は、 ここ15年程、数字上あまり変わっていませんが、
実はこの15年で、非正規雇用の労働者の割合は 5人に1人から、
3人に1人以上へと急増しており、 この数字は現在も右肩上がりです。

なので 2人に1人が非正規雇用・・・という時代も
近い将来、やって来てしまうのかもしれませんね。

 


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引用元:アジアで一番失業率の低い国