● 日帰りクアラルンプールの楽しみ方
【セミリタイア実現へのノウハウを7日間お届けします】
セミリタイアコンサルタントの志保田です。
先週金曜日の飛行機でクアラルンプールから羽田に帰って、
土曜日の早朝便で羽田から石垣島に飛び、
夕方の便で羽田に戻り、
深夜便でまたクアラルンプールへ。
二日前に出国してまた入国だったので怪しまれないか心配でしたが、無事入国することが出来ました(≧∇≦)
早朝なので、まだ空港にはほとんど人がいません。
あ、、ちなみに、、
なんでこんなことをしているかは先日メルマガに書きました。
メルマガではブログで書けない?ことも書いているので、よければご登録しておいて下さいね。
クアラルンプールでの滞在時間は約17時間。
連日ハードスケジュールだったしどこかでゆっくりしても良かったんですが、、、
先日Grabを通して仲良くなったドライバーを一日チャーターさせてもらいました。
【Grabドライバーとの出会いはコチラの記事をご覧になって下さい】
彼とは先日乗車した時に意気投合しましたし、いつも15分くらい前には迎えにきてくれるので安心です。
特にどこに行く予定もなかったんですが、せっかくなのでクアラルンプールに住んでいた時の思い出の地を巡ることに。
クアラルンプールに住んでいたのは2001年から2003年まで。
まだ会社員だった頃に現地駐在員として家族で住んでいました。
まずは当時働いていた会社へ。
ここ数年何度かクアラルンプールに行ってますが、クライアントさんが一緒だったり、一人でも行くような場所ではなかったので本当に久しぶりです。
こんな機会でもないと一生行くことはなかったでしょう。
新しい道路ができたり街並みも随分変わっていたので、思っていたよりも見つけるのに苦労しました。
ですが、当時の記憶を辿りながら、ようやく見つけましたー!!
いまは別の会社になっているようですが、建物は当時のままです。
いや〜、懐かしいですね〜。
当時はマレー人、中国人、インド人などいろんな人種の人達と一緒に働きましたが、いまで言う「ブラック」なんてものではなくて、二日連続徹夜なども頻繁にしていました。
でも、あの時に一生懸命働いたことがいまの人生に大きく役立っていると思います。
仕事帰りによく食事をした屋台レストランも懐かしい!!
当時まだ2歳くらいだった娘にはよくフルーツを買って帰りました。
ドリアンは買いません(笑)
次に当時住んでいたコンドミニアムへ。
ここも懐かしいですね〜。
いま高校一年生の息子はここで産まれました。
まさに「ここで」産まれたんですが、病院に行くのが遅れて妻が一人自宅で産んだんです。
命がけで産んでくれた妻、そして奇跡的に産まれてきてくれた息子にも感謝ですね。
あとは家族で遊びに行ったところや、いつも行っていたショッピングセンターにも行きました。
忘れかけていた記憶が蘇ってきて感動しましたが、亡くなった妻にもこの光景を見せてあげたかったなぁ〜。
たった数時間の短い滞在。
でも、彼のお陰で素晴らしい時間になりました。
彼との出会いはGrabという配車アプリ。
もし、アプリを使うのが1分早くても遅くても彼と出会うことはなかったでしょう。
そう考えるとなんとも不思議な出会いですが、人の出会いなんてそんなものかもしれませんね。
今回は思い出に浸ることができて素晴らしい時間になりました。
でも、過去を振り返って懐かしむのはまだまだ早い。
この先20年、30年経ってから
「あぁ〜、本当にいい人生だったな〜」
と自分の人生に誇りが持てるように、また今日からいろんなことに挑戦していこう。
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