9月18日に開幕したラグビーワールドカップ2015イングランド大会。
日本代表の大活躍で盛り上がったこの大会も、一昨日の決勝戦で幕を閉じました。
決勝戦は世界ランキング1位のニュージーランド(オールブラックス) vs 2位のオーストラリア(ワラビーズ)。
これまで何度も死闘を繰り広げてきた宿命のライバル同士ですが、実はワールドカップの決勝で戦うのは今回が初めてなんですね。
ニュージーランドが勝てばワールドカップ史上初の2連覇。
オーストラリアが勝てば16年ぶりの優勝。
どちらが勝っても3回目の優勝となる決勝戦は、最後まで目が離せない好ゲームで、まさに世界一を決めるのにふさわしい一戦でした。
結果は34対17でニュージーランドが史上初の2連覇を達成。
細かい内容は割愛しますが、本当に素晴らしい試合でした。
私が高校生だった1987年。
第1回ワールドカップでニュージーランド代表のオールブラックスは圧倒的な強さで優勝しましたが、それを見た高校生の私はオールブラックスに強い憧れを持って、高校を卒業してから2年間ニュージーランドにラグビー留学をしました。
もちろんオールブラックスでプレー出来た訳ではないものの、ラグビー王国ニュージーランドで過ごした経験は私の人生にとって大きな財産です。
もしオールブラックスの存在がなければ、私の人生も大きく変わっていたかもしれません。
人の人生は「人との出会い」「モノとの出会い」「情報との出会い」「強い憧れの対象との出会い」で変わります。
20数年経ったいまでも変わらず強いオールブラックスを見て、昔のことを思い出しながら懐かしい気持ちになりました。
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