12月師走で本当に今月はさらにあっという間に時間が経ちそうです。
こちらのスクールは12月16日で3週間ほどのお休みに入ります。
海外インターあるあるですが12月に入ると早めみクリスマスホリデーで
国に帰ったり旅行に行く人がいます。
学年が小さい時はそれが顕著でした。
だいぶその割合は減りますが娘たちによると
2、3名はすでに自分の国に帰ったり旅行に行くということで学校を休んでいるそうです苦笑
さて、こちらは8月後半から12月中旬までが日本で言う1学期なのですが
このタイミングで転校する生徒もいます。
次女の一番の仲良しの親友がシンガポールに転校してしまうので
お別れの記念にと言うことで最初は何かお菓子でもプレゼントしようかと言っていたのですが、
お年頃でダイエット中でお菓子は食べないそうで・・・
じゃぁ食べ物はやめようとなり、娘がメモリーブックを作ると!
日本で言うスクラッチブックみたいな感じ。
早速、ノートなど諸々買って昨日の夜作成していました!
これはきっと親友も喜んでくれるかなと!
プーケットに来てたくさんのロシア人を見てきたのですが
ロシア人、全然フレンドリーじゃないんですよね。他のヨーロピアンとかアメリカ人、オージーなどと比べて
特にこのファミリーに出会う前は
正直ロシア人、無愛想な人が多くて苦手意識がありました。
でも後で聞いたら
ニコニコ愛想がいいのはロシアの文化ではあまりなく、ヘラヘラしてるのはあまりよくないと言う考えらしのです
なので無愛想に見えるみたい(つまり悪気があるのではないとのこと)
でもなれるととても優しいし大切にしてくれると言うのがよくわかりました。
こちらにきた2017年から2、3年はロシア人の友達ほとんどいなかったのですが
今は長女も次女もロシア人の仲良しができ、私の中でもだいぶロシア人のイメージが変わりました。
やはり海外で出会う外国人はそこの国のイメージになります。
それは私たちも同じ。日本人代表だと思って海外で過ごしています。
夫がストーリーでとても納得ないい内容を書いていましたのでシェア!
よかったらご覧下さい。
https://www.instagram.com/julkan374/
それにしてもこのロシアが大変な時期に、さらに物価の高いシンガポールにお引越しなんて
どんだけすごいんだか。
ここのお家は本当にすごいなと思っていたけど
シンガポールに永住する予定らしいです。
本当は、10月に行くと言っていたのですが
ビザがなかなか出なくてやっと出たので行くとのことでした。
シンガポールはプーケットから1時間30分くらい2時間かからないので
次女もいつでも会えると思っているからか、そこまで寂しそうじゃないのでほっとしています。
今はネットもあるので離れてもKeep in touchが楽なのでいい時代ですね!